こんにちは、天野です。3連休は真夏並みの暑さでしたね!1週間前にのど風邪を引きましたが、気温のアップダウンが大きくて対応が大変。
今朝、元天野グループ社員のMさんが、定年しばらく後、新たに医療機器関連の販売会社で働き始めたとのことで挨拶にいらっしゃいました。69歳とはとても見えぬ若々しい姿が見れて良かったです。やはり、人間は年齢じゃないですね(エネルギッシュさ)!
さて、今月、弊社では調剤薬局さまでの【お任せ什器】を秋冬用に陳列替え・増設をさせ始めていただいています。
商品的には、特に、昭和8年発売のロングセラーの薬用入浴剤【オンセンス】、累計560万個のロングセラーの強化版・薬用ハンドクリーム【ビアンセ】、しょうが湯(国内産有機栽培生姜使用)などは人気アイテム。そして【スキンケアの3ステップ】!
弊社担当者が設置・変更作業いたしますので、ご相談ください。
■今日のテーマは、『秋冬のお風呂あがりのスキンケア!
秋冬のスキンケア対策の時期になりましたが、前回のブログに書きました様に、今年は酷暑だったため、お肌のケア不足【水分不足】により、「肌がカサカサな人」「肌が荒れている人」が非常に多いです。
昨日朝のNHK「美と若さの新常識」でも、みずみずしいお肌を維持するための水分量について話していましたが、お肌の水分量の目標は43%以上とのこと。
ちゃんとケアをすれば、お肌の水分量を増やせるとのことですので、心したいですね。
①夜の洗顔はやさしく、ゴシゴシこすらずに(角質層が壊れてしまうので)。朝の洗顔はゆるま湯か水のみでも十分(冬は乾燥しているので石鹸で洗顔し過ぎると皮脂が流されてしまうので)。
②化粧水はたっぷり使ってお肌を柔らかくして、美容液やクリームが角質層の下までしっかり浸透しやすくする。
③目尻やほうれい線など、シワが気になるところはクリームを二度づけして、その上からトントンと軽くたたいて入れる(こすらずに)。
④ペタペタするぐらいの量をつけて、翌朝少し残っているぐらいが適量。特に、目元は乾かないぐらい。
また、寝る前の軽いストレッチでうっすら汗をかくことはお肌のためにも、体を温めるためにもプラスです。
平成30年10月9日(第668号)