こんにちは、天野です。先週末に続いて、また大型台風25号が近づいていますね(3連休なのに)。
先週ぐらいから季節変わりの気温差で風邪が流行りだしています。私も"のど風邪"を引いてしまい、弊社の【ガノン】【アミノ高麗紅参液】に加えて、薬用入浴剤【オンセンス】で体を芯から温めるようにしています。
今月は、この湯冷めしにくい【オンセンス】と、しっとりして水に強く無臭で女性薬剤師の先生方にも人気の薬用ハンドクリーム【ビアンセ】の店頭見本付き拡売をしていますので、ぜひご利用ください。
さて、ドラッグマガジンの創刊60周年記念で2025年に向けての展望特集が載っていましたが、調剤チェーンの経営者へのアンケート結果では、「地域包括ケア参画で在宅医療の強化、物販の強化、介護用品などサービス領域の拡大。」「調剤報酬以外の売上を今の2倍以上にしたい。」...などがありました。
■今日のテーマは、『化粧水は100円玉ぐらいの量を使うこと!』
前回のブログ(第666号)に書きましたが、今回、ビアンセローションの試供品投入にあたってのH美容課長さんによるスキンケア研修で再確認しましたのは、
★今年は酷暑だったためお肌のケア不足の人が多く、秋を迎えるにあたって、「肌がカサカサの人」「つっぱった人」「肌が荒れている人」が例年以上に多い。
★基本的に、スキンケアの基本である化粧水の使用量が圧倒的に足りない!...100円玉ぐらいの量を手の平にとって使うとしっかり角質層の下まで浸透してお肌が柔らかくなり、その後に使う美容液やクリームも奥まで浸透しやすくなる。
しかしながら、実際にはその化粧水の必要量の1/4ぐらいしか使っていない人が多い!...との指摘でした。
しっかりお肌が水分を含んで柔らかくなっていないと、せっかくの美容液やクリームが有効に使われませんし、お肌の弱い人は水分不足のカサカサ肌にいきなり油分(美容液やクリームの成分)を乗せることで刺激を受けたり赤く腫れる恐れもあります。
ちょうど冬に向けてのスキンケア対策の時期になりますので、ワンポイントアドバイスをしていきましょう!最後に、このビアンセローションは、カシー化粧品さんの売りである、手間のかかる低温抽出製法で作られた上質なプラセンタエキス(保湿成分)を使用しており、2〜3倍の価格帯の化粧水と同等です...とH美容課長さんから念押しされました(^^)。
平成30年10月4日(第667号)