こんにちは、天野です。今夜の中秋の名月は曇りっぽいですが、昨夜は綺麗に見えましたね。
さて、この週末は第51回日本薬剤師会学術大会(金沢)でした。一昨年(愛知)、昨年(東京)と、弊社はブースを出展させていただきましたが、今回は残念ながら出展しておりません(写真は昨年のものです)。
★11月3日(土)の近畿薬剤師学術大会(滋賀県大津市)
★11月3〜4日の第12回日本薬局学会学術大会(名古屋市)
★12月2日(日)の第51回東海薬剤師学術大会(静岡市)
にブース出展する予定です。弊社イチ押しの【シーズンに応じたセレクト商品を並べたお任せ什器】と【補聴器の聞こえの相談会・認知症予防体感会】をご紹介します。私も参加予定ですので、ご参加予定・お近くの先生方はお気軽に弊社ブースへお立ち寄りください。
■今日のテーマは、『売上がぐいぐい伸びるお客様の動かし方!②』
前回(第663号)ご紹介しましたが、お世話になっている理央先生の19冊目となる新刊「売上がぐいぐい伸びるお客様の動かし方(実務教育出版)」の中で、弊社の調剤薬局さまでの取り組み例を少しご紹介していただきました。
もはやコンビニよりも多い5万9,000件もある調剤薬局。ここ数年の動きを見ても、また先の調剤報酬改定後の状況を見ても、処方箋対応のみに依存した調剤薬局のビジネスモデルは限界に近づいています。
そうした意味において、何もしない・何も変えないというのは非常にリスクが高いと言えます。
今後、何によってお客さま・患者さまに選んでいただくのか?何によって、繰り返し利用していただくのか?
弊社のお任せ什器では、調剤待ちのお客さま・患者さまに何か提供できないか?...が出発点でありましたが、7〜8年かけてご提供できる商品やサービスも充実してきました。
最近増えているビックリ事例を聞くにつけ、お客さま目線に立っての【待ち時間における付加価値の提供】、【新たなキッカケ作り】においては、大きな潜在的可能性がある!...と、思っております。
平成30年9月25日(第664号)