こんにちは、天野です。ここ数日、気温が下がって朝晩は過ごしやすくなりましたが、湿度が上昇してきて昼間は蒸し暑いですね。これから増えてくる夏バテ・夏風邪対策が大切です。
さて週末土曜日に、参加しているプロ・アマ混成の名古屋室内合唱団♪の5回目となる演奏会が無事終了しました。
今回は13名で「フォーレ、レクイエム」を歌うということで、大変でしたが、ほぼ満席となった宗次ホールに来場いただいたお客さまからは多くの嬉しいお言葉をいただき、良い演奏会となりました。
アマチュアの私にとっては、プロの声楽家や音大出身者についていくことは経験的にも技量的にもキツイですが、その道で食べていっている人達と交わり、練習をし、同じステージに立つことはとても刺激的です。
■今日のテーマは、『処方箋なしでも入りやすい薬局!』
週明けの今日、古くからお付き合いのある薬局さまに久しぶりに伺いました。そちら様は長らく健康相談店として地域で知られた薬局さまで、時代の変化に合わせて処方箋応需を主体に変化されてきましたが、ここにきて、医薬分業や薬局・調剤薬局を巡る環境が大きく変わり始めている中での訪問となりました。
その話の中で、共通認識としてあがったのは、入りやすいお店になっていくこと。処方箋調剤だけでなく、お客さま・患者さまに継続的に利用しやすいお店になっていくこと。
そのキッカケ作りとしてお話ししたのが、弊社がおススメしている、
①シーズンに応じたセレクト商品による【お任せ什器】の展開。
②専門相談員派遣による聞こえの相談会の開催。
③JPクッション・ミラクルグリップを利用した認知症予防体感会の開催。
こうした地道な取り組みの繰り返しが、お客さま・患者さまとの距離感を縮め、会話のキッカケを作り、訪店しやすくし、地域住民の方の認知度アップや口コミにもつながっていきます!
今朝も健康サポート薬局取得のお手伝いのご依頼があったとの報告書が来ていましたが、上記の活動を合わせて行うことで、5年後も10年後も継続的に利用してもらえる薬局になっていくと思います。
平成30年8月20日(第654号)