こんにちは、天野です。8月に入っても異常な暑さが続いており、ここ名古屋でも昨日39,6度、今日は40度超えとなりました(ほんとに異常な酷暑ですね!)。
昨日、会議で東京〜大阪へ行きましたが、弊社社員のみんなも冷房かけっぱなしで寝ている人が多いので注意しましたが、冷房病・夏カゼも嫌ですが、タイマーかけても暑さで夜中に何度も起きてしまっての寝不足も疲れますね。。。
異常な暑さで、通常のドリンク剤ではもう一つ疲労がとれないとのことで、タウリン3,000mgのドリンク剤【デスクワンD】に加えて、ワンランク上のミニドリンク剤【天山精Vの3本パック】や【アミノ高麗紅参液α】がよく出ています。
例年の3倍出た塩飴はすいませんが品切れになってしまいましたが、【梅肉キャンディー】【くすり屋さんの五黒飴(黒糖・黒酢・黒塩など)】【のど・鼻・ボイス飴】【生姜のど飴】は在庫あります。
■今日のテーマは、『1,3×1,3で圧倒的な差に!』
今日は陳列量の差によって生まれる効果について考えてみたいと思います。
心理学的には、他社・他商品との差を認識されるのは、1,3倍以上の差がつき始めた時と言われます。
例えば、ある商品が5段陳列にしてある場合、5×1,3=6,5で、7段陳列にすると、陳列量(密度)が濃いとお客さんは差を認知します。
同様に、陳列線(フェース)を横に1,3倍以上に広げれば、お客さんが差に気づいて認知される。
さらにここで、陳列線を横に1、3倍、そして陳列段数も1,3倍にすると、1,3×1,3=1,69倍(約1,7倍)となり、お客さんは圧倒的な多さ・広さを感じる様になります。...これがルート3の法則(差)ですね!
この1,7倍の差の法則を参考にして、
★例えば、この酷暑に夏バテ対策ドリンク剤のフェースを1,7倍(2倍)にするとか、
★【お任せ什器】を1台から2台に増やしますと、お客さま・患者さまは圧倒的な差を感じたり、反応率が大きく上がったりします。
平成30年8月4日(第650号)