こんにちは、天野です。３９度の猛暑の中、週末に数年ぶりに大相撲名古屋場所（１４日目）に行ってきました。

３横綱・新大関の休場で少し寂しい土俵かと思いましたが、元気で気合の入った相撲をとる若手が出てきて、関脇・御嶽海の優勝の場面にも立ち会えて良かったです。

それにしても、何度も言いたくはないですが、異常過ぎる暑さというか、熱風を感じますね！今日も埼玉県熊谷、岐阜県多治見で４０度超え（！）が出ていますし、ここ名古屋もそれに迫る異常な暑さでした。

今週もこの異常な酷暑状態が続く予想ですので、しっかり体調管理したいですね。また同時に、夏バテ対策品（飲料、ドリンク剤、塩飴、熱さまシート、日焼け対策など）が凄く動いていますので、しっかりと店頭対応していきたいですね！

■今日のテーマは、　『どういう薬局として認知されたいですか？』

今朝の朝礼で、お取引先の調剤薬局さまが今週、【ミラクルグリップ】【ＪＰクッション】を使った認知症予防体感会のテレビ取材を受けられるとの報告を聞きました。

ここにきて、弊社イチ押しのシーズンに応じたセレクト商品による【お任せ什器】を展開されている薬局さまで、【補聴器の聞こえの相談会】や【認知症予防のミラクル体感会】を始められる先が増えてきています。

調剤報酬改定から４ヶ月近くたち、あと１年半もすればまた次の改定がやってきます。

従来の門前薬局のスタイルのままでは、なかなか将来が見通せない中にあって、これからの調剤薬局は何をもって他店と差別化していく必要があるのでしょうか？

「医療機関から近い」「待ち時間が短い」「薬の説明が丁寧」というだけで他調剤薬局やドラッグストア調剤併設店との差別化になるのでしょうか？

場の雰囲気が良く、日々の健康相談が気軽に出来る薬局・調剤薬局として、どのような場作りや情報発信をしていったらいいのでしょうか？　どのぐらいの頻度で行うとお客さま・患者さま・地域住民の皆さまに【認知】されていくのでしょうか？

　

平成３０年７月２３日（第６４７号）