こんにちは、天野です。溶けるような猛烈な暑さが続いていますね。猛暑日(35°以上)どころか、体感は40°を超えています。
例年8月の様な猛暑日が7月に続き、しばらく続きそうですので、こまめな水分補給や休憩、室内の適切な温度調整、しっかりとした食事・入浴と睡眠が大切ですね!
今日は弊社Kリーダーとグループ会社のアマノ店頭をまわりましたが、この異常な暑さで飲料・ドリンク剤が凄く売れていました。
夏風邪はまだ少ない様でしたが、過度の冷房や睡眠不足、疲労の蓄積でこれから増えてきそうです。
【デスクワンD】【天山精V】【アミノ高麗紅参液α】と共に、かぜの栄養補助ドリンク剤の【ラクナールG】又は【キリージェ】をご用意ください。
■今日のテーマは、『難聴は誰にでも起こりうるものです!』
さて、前回のブログ(第645号)で、弊社が8年にわたって取り組んでいる「補聴器の聞こえの相談会」について書きました。
「聞こえの健康」という点から考えると、難聴は年を重ねると誰にでも起こりうるものです。実際、聴力の低下は30代から既に始まっており、加齢性の難聴は、一般的に高い音から聞こえが悪くなってきます。
私も以前、補聴器の勉強会の際に聞こえのチェックをしてもらいましたが、「周波数」では若い社員が普通に聞こえる高音域を50代の私は聞き取れませんでした。
また、「音の大きさ」についても、小さな音が聞き取れなくなり、テレビの音を大きくしたり、会議や日常会話で声が聞き取れなくなったりします。
難聴が進むと困るのは、次第にコミュニケーションをとるのが億劫になったり、それがさらに進むとイライラ・ストレスとなり、引きこもりや社会からの孤立、そして認知症にもつながることが最近指摘されているのは、皆さまもご承知のことと思います。
そういった意味でも、地域に根づいた薬局・調剤薬局が、【補聴器の聞こえの相談会】を開催して、患者さんや地域住民の方にそうした機会を提供することは、とっても自然な親和性の高いことだと思っています。
平成30年7月19日(第646号)