こんにちは、天野です。5月最終日の今日は雨模様で少し寒いぐらいですが、明日からはまた暑くなるようで体がついていかないですね!
これから暑くなる夏に向けて、特に高齢者の夏場の体調変化の危険性に鑑み、薬局で気軽に休憩することを呼びかける啓蒙運動をする動きもあるようですが、地域住民にとってもいいことです。
さて、来週6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。
3回前のブログ(第630号)に書きましたが、歯と口の健康への関心が高まり、オーラルケアに出費を惜しまないシニアの方が増えています。
弊社の歯周病対策歯磨き、マスチック6%配合【デンタルジェルα】もリピーターのお客さまのおかげで累計が69万本を超えました。
また医薬部外品の口臭対策スプレー【ハーペント】は、今回新たな販促シールを作成しました。店頭から有益な情報、キッカケを色々と発信していきましょう!
■今日のテーマは、『情報発信は信頼構築のため!』
上記にも情報発信について書きましたが、情報発信の目的は何でしょうか?
日頃から自店・自社の考えや思い・活動を発信していくことは大切なのことですが、実際には発信した情報にすぐ反応があるとは限らず、中には全然思ったほどの反応がなくてガッカリすることもあります...(汗)。
そんな情報発信について、ある方がとても重要な発言をされていました。→→→「情報発信は集客のためではない。情報発信の位置づけは、お客さまとの信頼関係の構築にある!」。
今月、このブログで数回にわたって、【場作りとしての健康イベント】の開催をおススメしました。
こうした健康イベントはすぐには売上になりませんが、聞こえの相談員さんや弊社担当者と一緒に健康イベントを開催されることで、お客さま・患者さまとの関係がコミュニケーション面においても信頼面においても深まります。
また、こうした情報発信の積み重ねが自店・自社の認知度を上げていきます。
平成30年5月31日(第633号)