こんにちは、天野です。今週に入り寒さが和らいでいますが、来週にかけて冷え込む様ですね!
また、インフルエンザの患者さんが急増しており、調剤薬局の現場は大変ですね、ノロウイルスの集団感染も局地的に増えてきましたので、店頭の皆さまもご注意と共にご自愛ください。
一昨日に東京出張して弊社・O所長とA君とお取引薬局さまへ同行訪問しました。
★弊社の【お任せ什器】を設置した後、順調に商品動いており、店頭の薬剤師さん・スタッフさんも笑顔でご対応いただいた薬局さま。
★昨年10月の第50回日本薬剤師会学術大会(東京国際フォーラム)で弊社のブースにお寄りいただき、【お任せ什器】で数店舗お取引が始まって順調に立ち上がっている薬局さま。
★4月の調剤報酬改定を含め、薬局薬剤師を巡る環境が変わり始めて、危機感をお持ちの中で、これから弊社とのお付き合いが始まる薬局さま。
3年後5年後も、お客さま・患者さまから「選ばれる薬局」、「繰り返し利用される薬局」「処方箋なしでも気軽に寄れる薬局」「地域住民の日々の健康の受け皿になれる薬局」を目指す薬局さまと一緒に頑張っていきたいと思っています!
■今日のテーマは、『キッカケ作りはコントロールできる!』
購買心理という言葉がありますが、一般的に店頭で商品を買う時の購買行動の流れは、「POPや商品に気づく(興味をもつ)→立ち止まる(近づく)→手にとる→試す(近くにいる店員に聞く)→購入」。
この流れにもあります様に、こうしたそれぞれのポイントでの販促活動が大事になります。
逆に言いますと、われわれは、お客さまが最終的に購入されるかどうかまではコントロール出来ませんが、お客さまに行動してもらうキッカケ作りはコントロールすることが出来ます! 即ち、
★目につく所・手に届きやすい所に設置する
★「あっ、これ何だろう!」「これ、気になる!」というデカPOPや、フレーズを書いたPOP。
★反応されたお客さまに、手軽に試せるようなテスターや試飲の用意。ひと声掛け、手配りチラシの配布。
最終的に購入されるかどうかはお客さまが決められますので、われわれが出来ることは、
※お客さま・患者さまに気づいてもらうキッカケ作り
※お客さま・患者さまに興味をもってもらうキッカケ作り
※お客さま・患者さまに喜んでもらうキッカケ作り
こうしたキッカケ作りをいくつもやって、喜んでいだだき、繰り返し利用していただける様にしていきましょう!
平成30年1月18日(第598号)