こんにちは、天野です。ここにきて朝晩はめっきりと気温が下がり寒くなってきましたね。
そんな冬の到来を身近に控えて最近聞かれる言葉が「温活ブーム到来」。女性の8割が冷え(冷え性)に悩んでいるとも言われ、中高年の男性でも冷え性の方が増えています。そして、気になるのは最近の日本の女性の平均体温が低くなっている事実です。
当たり前のことですが、体温が下がると病気や免疫力の面でのリスクが高くなります。ここで大切になるのが、【冷え性対策】【温め習慣】。
ヒートテック・厚着・カイロなどの体の外側からの冷え対策だけでなく、内側からの冷え対策としての、①体を内から温める食材を使った食事、②軽めの運動習慣。
そして、③湯冷めをしない、昭和8年からのロングセラー入浴剤。リハビリ施設でも使われている【オンセンス】、④必須アミノ酸、温め成分・ヒハツ配合の飲みやすい【アミノ高麗紅参液α】をおススメします!
先日の第50回日本薬剤師会学術大会(東京)でも、大変多くの女性の先生方から試飲の希望や、すぐに使いたいとの言葉をいただきました。
■今日のテーマは、『他業種の繫盛店に学ぶ!』
【他業種に学ぶ!】という言葉があります。
多種多様な業種店があり、それぞれに繫盛店があります。どんな業界にも大型店・チェーン店がありますが、そんな中で繁盛しているお店には多くの学びがあると思います。しかし、よく聞かれるのは「うちの業種は違う(特殊)だから...」というリアクション。。。
お客さまの「気になる!」「欲しい!」「試してみたい!」と思ってもらう意識を高める方法は、"人の購買心理"ですので、業種・業態は全く関係ありません!
「業種が違うから、お客さんが考えることが変わる」なんてことはありませんよね!?
★おススメや売れ筋、お客さま(使用者)の目線に立ったメッセージを書いた店前ボード、店内外POP。
★お客さまが日頃から関心をもち、解決したい悩みは何か?
★そうした商品・サービスを扱っていることをお客さまは気づいているかどうか?
【結果は販促量(行動量)に比例します!】ので、今一度、考えたいのは、
こうした販促物の種類はどうなのか? →POPだけ、チラシだけよりは...。
こうした販促物の量はどうなのか? →10枚渡すだけなのか、100枚なのか?、黙って渡すのか、笑顔でひと声掛けてお渡しするのか...。
平成29年10月26日(第577号)