こんにちは、天野です。昨日の夜9時からのNHKスペシャル「人体の神秘の巨大ネットワーク」の第1集「腎臓が寿命を決める」でした。多くの皆さまが見られたと思いますが、とても興味深い番組ですね!
さて、10月に入りました。弊社では何とか無事に決算月が終わり、本日より第54期のスタートとなりました。本日はお世話になっている理央周(りおう めぐる)先生にアドバイスをいただきながら、この数ヶ月での色々な事例を発表し合い、共有作業をしているところです。
特に、弊社でこの1年の取り組みの中で目立った成果は、以下の二つでした。
★一つは、商品的にはスキンケア商品、そして取り扱いを始めて6~7年目となりましたオーダーメイド補聴器が2桁以上伸びたこと。
★もう一つは、調剤薬局さまとの新たなご縁・お取引が200件増えて、1,200件になったこと。
あと半年にせまった次回の調剤報酬改定は厳しい予想がされ、医薬分業・調剤薬局を巡る環境が大きな転換期を迎えています。処方箋対応だけでは、今後の調剤薬局経営が厳しくなることは明白になってきましたので、【3年後・5年後】をイメージして、あるべき姿に向かっていきたいですね!
■今日のテーマは、『ホームページ上に動画(ご挨拶)をアップしました!』
前回ご案内しましたが、今週末10月8~9日の第50回日本薬剤師会学術大会にブース出展いたします(昨年の愛知大会に引き続いてのブース出展になります)。再度になりますが、ご提案するのは、
1.弊社イチオシの【お任せ什器設置】による季節に応じたセレクト商品の展開と販売。
2.認知症予防のミラクル体感会、専門相談員派遣による聞こえの相談会のおススメ。
3.健康サポート薬局機能を有していく中でのOTC48薬効の対応。
弊社がおススメしているのは、「単に物販をしましょう。始めましょう。」ということではありません!
★私どもの【お任せ什器設置】によって、お客さま・患者さまと処方箋以外の【会話のキッカケ】を作ること。【新たな可能性】を作ること。
★ご提供するアミノ高麗紅参液の【試飲】やスキンケアの【店頭テスター】や【サンプル付きカラーチラシ】は、多くの女性客の方が関心を示されます。
これからの調剤薬局の差別化のキーワードは、お客さま・患者さま、そして地域住民の方から支持され、頼られ、日常の健康相談を気軽に出来る薬局になっていくこと。処方箋がなくても気軽に寄れる薬局になっていくことだと思います。
そうした私の考え・ご挨拶を弊社HP上に、動画でアップさせていただきました。大阪営業所・柴田所長の【お任せ什器】説明とあわせてご覧ください。
平成29年10月2日(第570号)