こんにちは、今朝は清々しい天気ですね。秋の定番となった金城学院メサイア演奏会♪の練習が始まりました。今年で第66回となり、これだけの回数を積み重ねてきた関係各位の努力には頭が下がります。
私も次女が中学3年の時に校長先生に誘われて、合唱経験がほとんどなかったので渋々参加し、必死に覚えた時から今年で8年め。長女が今春薬学部を卒業して父母会としての務めは終わりましたが、こうして金城学院と関わり続けられるのは嬉しいことです。また、こうした活動を始めたことが、現在のプロ・アマ混成の名古屋室内合唱団参加につながっています。
ここで改めて考えたいのが、【すぐやる(すぐアクションを起こす)脳!】のつくり方。
★何か新しいことを始める時には、色々と悩み、結局はやらない理由付けをして様子見をしたり、先送りしがち。
★ここで瞬間的に自分に【負荷】をかけ、いちいち考えこまず【瞬間的に行動に移す】習慣を身につける。
★そして、それをやることに【意味】があるのなら、あきらめずにやり続けてみる。
何に対しても通じることですね!最初は少しエネルギーが要りますが...(^^)。
■今日のテーマは、『通販のシニアリピーターの育て方に学ぶ!』
昨日の日経MJに、「通販のシニアリピーターの育て方」の記事が載っていました。
◆通販でのシニア世代の注文受付は、オペレーターが製品の説明を丁寧にできる電話での注文が最も有効。
◆同じコールセンターでも、かかってくる電話に対するトークによってリピート率に2倍の差が生じた。
◆売りっぱなしでは顧客は離脱していくので、リピートしてもらうためにフォローの電話は不可欠。
...スキンケア商品の場合は、兆しを感じる10日後、効果を実感できる30日後に電話を入れる。
通販でも、シニア世代の信頼を得てリピーターとなってもらうためには、アナログ的対応・コミュニケーションが一番重要なことが分かりますね!
弊社で発売3ヶ月めになる保湿化粧水【ビアンセローション】でも同じ様なことがあります。
★声掛けして店頭テスターを使って塗ってもらいながら説明している薬局さまは追加ペースが速い。
★販売実績のあるリンクルクリーム、美容液プレミアムと合わせて3品をレジ横に並べて、お客さまに3ステップでの使い方を説明して、既に2回追加いただいた薬局さま。
★リンクルクリームのお客さまが関心を示して、12本追加の調剤薬局さま。
★今まではリンクルクリームだけの取り扱いだったが、これから秋に向かって売っていくと3品揃えての展開を始められた薬局さま・調剤薬局さま。
お客さまの顔が見えて、会話ができるお店さまには色々な可能性があると思います!
平成29年9月21日(第567号)