こんにちは、天野です。ハッキリと秋めいてきましたね。朝晩の涼しさと共に、夏の疲れが出てくる秋バテ対策が大切です。そろそろ、入浴時にも定番の【オンセンス】の出番が近づいてきました(^^)。
さて、先月は大手製薬メーカーに務めている名城大学薬学部の先輩と同級生(27回生、昭和59年3月卒)から連絡をもらい何十年ぶりかに、ここ名古屋で会いました。また今月は、東京にいる同級生から久しぶりに電話が入り、来月10月8~9日の第50回日本薬剤師会学術大会に弊社がブース出展する旨を伝え、そのタイミングでひらかれる名城大学薬学部の同窓会で会う約束をしました。
いづれにしても、こうした電話の背景には、業界が大きな転換期にあることにあります。製薬メーカーにとっても医療用医薬品卸にとっても、ジェネリック医薬品数値目標など仕事内容・ビジネスモデルが大きな転換期を迎えています。
そして、医薬分業の波に乗ってこの15年ほど順風に成長(急成長)をしてきた調剤薬局も大きな転換期、ビジネスモデルの転換期に直面し始めました。
以前ほどではありませんが、調剤薬局大手によるM&Aや個人調剤薬局の買い取りが散見されますが、少なくとも保険財政のみに依存した処方箋対応だけでは今後の調剤薬局経営は厳しくなる中で、件数だけ・規模だけ大きくなっても解決にはならないのではないでしょうか。。。
■今日のテーマは、『10月8~9日の第50回日本薬剤師会学術大会にブース出展します!』
上記にも書きましたが、弊社は来週末の10月8~9日に東京国際フォーラムで開催される第50回日本薬剤師会学術大会に、昨年の愛知大会に引き続いてブース出展をいたします。ご案内するのは、
1.弊社イチ押しの【お任せ什器設置】によるシーズンに応じたセレクト商品の展開と販売のお手伝い。
2.認知症予防のミラクル体感会、専門相談員派遣による聞こえの相談会のご紹介。
3.そして、OTC48薬効の対応。 ...以上の3点です。
今回もアミノ高麗紅参液の試飲や、女性に人気のビアンセハンドクリーム、そして先々月に新発売しましたビアンセローション(プラセンタ配合の上質な保湿化粧水)のテスター体験もご用意しています。
弊社がおススメしている【お任せ什器設置】は、単に「物販をしましょう!」ということではありません。お客さま・患者さまとの【キッカケ】を作ること、そして地域における【場】を作り提供することをご提案しています。
私も両日参加予定ですので、今年も多くの皆さま・先生がたと色々なお話をしたいと思っています。ぜひ気軽にお立ち寄りください。ブースの番号は36番でお待ちしています!
平成29年9月28日(第569号)