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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局(健康サポート薬局)の物販&健康イベント支援No.1】フェイス・to・フェイスだからこその可能性づくり!

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こんにちは、天野です。真夏日の3連休いかがでしたか?

この週末は名古屋市西区の老人施設へ男声合唱団サカダン30名で伺いました。笑顔と拍手で大変喜んでいただき、我々にとっても充実した時間と喜びになりました。次回は9月に守山区の施設に伺う予定です。

さて本日、100歳になっても"現役ドクター"を続けられた聖路加国際病院の日野原重明先生がお亡くなりになりました(享年105歳)。7年前に、超ご多忙の中を金城学院中学・高校に講演にお越しいただき、立ちっぱなしでのお元気かつユーモアたっぷりなお話を拝聴したのを思い出します。

その時、「70代なんかはまだ鼻たれ小僧~!」と笑顔で仰っていましたが、まさに心身の若さは自分次第ですね。有名なサミュエル・ウルマンの青春の詩にもある様に...。

★青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ち方をいう。

★年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。

★70歳であろうと16歳であろうと、胸中に抱き得るものは何か(好奇心、探求心、人生への興味)。

 

■今日のテーマは、『フェイス・to・フェイスだからこその可能性づくり!』

 

前回、地域の高齢者の来店動機を作っているドラッグチェーンの記事を紹介しました。

調剤薬局を巡る環境が大きく変わってくる中、また半径500メートル商圏時代にあって、地域に根づいた相談薬局・調剤薬局として選ばれ、繰り返し利用される為にはどうしたらいいのでしょうか?

DSC_1241アミノ液、黒豆茶など什器.JPG

今朝、大阪のS所長との話で、先週末金曜日に初めて訪問した調剤薬局さまで、「商品の提供だけでなく、目を惹く売場作りをしてくれるのは興味深い。検討したい。」との話になり、次回訪問のお約束をしてきたとのこと。

また、静岡のY君は弊社イチ押しの【お任せ什器】でお取引が始まった調剤薬局さまで計12名での勉強会をしてきたとのこと。既にリンクルクリームがいくつか売れて、認知症予防対策の【JPクッション】【ミラクルグリップ】の店頭見本も新たに取り入れていただきました。

調剤薬局・相談薬局はまさに、お客さま・患者さまとフェイス・to・フェイスです。店頭で色々な情報発信をすることで、会話のキッカケづくり・可能性づくりがいくらでも出来ると思います!

調剤がメインであっても、管薬さんやスタッフさんが気に入っていただいて、

★【北海道産黒豆茶】を夏場はアイスの試飲を用意して、月30個~50個以上売られる例

★試飲を積極的に勧められて、【アミノ高麗紅参液】をコンスタントに月6~12本売られる例

★弊社No.1のリンクルクリームでの実績があり、今月新発売の【ビアンセローション】を店頭見本付きで積極的に展開される例

★聞こえの相談会を定期的に実施されての【オーダーメイド補聴器】のご成約の例

 

平成29年7月18日(第550号)

調剤薬局の皆様へ