こんにちは、天野です。長いゴールデンウイークの休みが終わり、5月の実質スタートですね!
爽やかな陽気ですが、今年は夏日になったり朝晩冷え込んだりと気温差が激しいため、まだ暑さに慣れていない体にはかなりストレスで、"だるさ"、"疲労蓄積"、"内臓の冷え"、"不眠"、"長引くのど風邪"につながったりしています。体を慣れさせ、普段からの体調管理のためにも、朝起きてのラジオ体操、軽い筋トレ習慣、ヨガなどの規則正しい軽めの運動習慣も大切ですね。
そうした習慣にプラスして、必須アミノ酸+高麗紅参6年根+温め成分ヒハツ配合の【アミノ高麗紅参液α】の店頭での試飲をおススメします!
試飲いただくことで、飲みやすさ(アミノ酸独特の飲みにくさがありません!)や、良さ、お手頃価格さだけでなく、ご自身にとって必要であることを気づいていただければ!...と思います。
ちょっとしたひと言を添えた【試飲】は会話のキッカケ作りです。
また、この時期は五月病という言葉があるように、心身のバランスが乱れやすい時期。しっかりとした深い睡眠がとれる様な生活&運動習慣・食事習慣・ゆったりとした入浴、メリハリのある行動習慣も大切ですね。
それから、今年は乳幼児を中心に急性の胃腸炎(下痢、嘔吐)を引き起こす「ロタウイルス」患者がこの4月から非常に増えています。
■今日のテーマは、『半径500メートル商圏時代に選ばれる薬局・調剤薬局』
コンビニ、接骨院、美容院、歯科医院などの供給過剰の話を先月のブログ第527号で触れました。そして薬局・調剤薬局の件数も医薬分業の拡大で58,000件と供給過剰の域に入ってきたこと。これにドラッグストアなどの店舗販売業を合わせると84,000件にもなっています。
ご存知のように最近、大手ドラッグチェーンが調剤併設店を急ピッチで増やしています。競争激化に加えて新店効果があまり大きく期待できない今後は、ますますこうした傾向になるのは明白です。
また、調剤薬局1件当たりの処方箋枚数自体が頭打ちになり減少に転じたことからも、自店の今後の経営を考える上で、自店の半径500メートル商圏を改めて考えてみることが必要になってきました。
★隣りのクリニックさんの患者さま・いつも処方箋を持ってきてくれるお客さまが、今後も変わらず自店だけを利用していただけるのでしょうか?
★厚労省が打ち出した【かかりつけ薬剤師制度】、またその先にある【健康サポート薬局(又は、これに準ずる薬局)】がこの先、試行錯誤があるにせよ、確実に前へ話が進んでいく中ではどうでしょうか?
★超高齢社会にあって、バスや電車を利用したちょっとした遠出を除いては、高齢者が基本的に【半径500メートルの範囲】で行動・消費活動する時代にあって、自店は選んでもらえるでしょうか?
そのためには、今、どんなことをすれば(始めれば)、いいでしょうか?
平成29年5月8日(第531号)