今週火曜日に弊社新社屋の竣工を無事迎えることができました。
1年4ケ月の工事期間の間、中区丸の内を離れておりましたが、一度離れてみますと長年の愛着に気がつかされますし、また当地に戻ることが出来て大変嬉しく思っております。
これを機に社員一同、より一層弊社方針である【コミュニティ薬局作りのお手伝い】【調剤薬局物販支援No.1】にさらに磨きをかけるべく努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
また、先日のブログで少しお知らせしましたが、一階入口横に小さなショールーム「健康と美の相談箱」を設けました。
アミノ高麗紅参液α・黒豆茶の試飲などをご用意しておりますので、お近くへお越しの折は気軽にお立ち寄りください。
■今日のテーマは、『静岡の素晴らしい調剤薬局さま!』
今日は、静岡の弊社Y君から今朝聞いた最近イチ押しでお世話になっている調剤薬局さまの話。
その薬局さまは日々の処方箋枚数が大変多く忙しい中にあっても、店頭でのコミュニケーションを濃密にとられ、物販での販売水準も非常に高い調剤薬局です。
そのお店様では、事務スタッフの方が試飲担当・スキンケアのテスターお勧め・試供品配布担当など、それぞれの担当が決まっていて、処方箋対応に大変忙しい状況にありながら、患者様とのコミュニケーション・関係性を構築されておられるとのこと。
実際、この2ヶ月の【アミノ高麗紅参液α】そして、中~高額品の【リンクルクリーム】【JPクッション】の販売数は、対面型でしっかり売っておられる薬局さまや、【ミラクルシリーズ体感会】を開催されている薬局さまと同等以上!
以前お邪魔した大阪のT薬局様を思い出しましたが、これからの地域住民や患者様から選ばれる・頼りにされる"かかりつけ薬局・薬剤師"像は、まさにこの形でしょうね。
私どもも、「この様な薬局様さまが増えるようなお役立ちをしたい!」とさらに意を強くした素晴らしい話に接し、感謝です!
平成29年2月23日(第513号)