こんにちは、天野晃治です。

昨日は私たち夫婦の２５回目の結婚記念日でした。娘たちも大学６年と４年となり、彼女に感謝です！

さて、めっきり秋らしい朝晩になり気温差が１０度ぐらいあります。今年の冬はラニーニャ現象の影響で寒くなりそうですので、“温め対策”“スキンケア対策”の発信を早め早めに。。。

９〜１０日の日本薬剤師会学術大会で弊社のブースの立ち寄られた薬局さまで、

★弊社NO.１の【リンクルクリーム】、【全身うるおい保湿液】、昭和８年からのロングセラー入浴剤【オンセンス】、テスター付きハンドクリーム【ビアンセ】、試飲付き【アミノ高麗紅参液】のお取り扱い。

★イチ押しのシーズンに応じた【お任せ什器】、そしてOTCを含めた新規お取引。

のお話が順番に進んでいます。

こうした取り組みをしていく際に、患者さま・お客さまに対する【会話姿勢】【おもてなし姿勢】【キッカケ作り】の視点があると、立ち上がりがイイです！やっぱり、人対人ですから。

そうした先に、ちょっとした“健康イベント”の開催や、OTCが活きる形が見えてきます。

さあ、１０月も第２週末へ。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう！

■今日のテーマは、『冬の手荒れ対策について』　

冬の手荒れは嫌ですね(特に女性にとっては！)。

◆手や指の皮膚は、皮脂を分泌する皮脂腺が少ないので皮脂膜が薄い。

◆頻繁に水仕事をしたり、ケアを怠ると皮脂膜はさらに薄くなり、水分が奪われてしまう。

◆さらに冬の乾燥や、摩擦などの刺激が加わると、角質層は弾力を失って“ひび割れ”状態に。

これから冬に向かって、乾燥したり湿度が低くなって皮膚から水分が失われやすく、かつ水仕事でお湯を使う機会が増えると“手荒れ”が増えてきます。

対策としては、

１．ハンドクリームでしっかりと手をガードする。…こまめにハンドクリームを塗ると角質層がガードされて、手荒れの進行を防ぎます。特に冬場の入浴後は水分が急速に失われるので、たっぷり塗り、しっかりケアしましょう！

２．ハンドソープでの手洗いや、消毒をし過ぎない。…ハンドソープは皮脂や水分を奪いますから、汚れが少ない時は流水で洗うだけでもいい。また、アルコール消毒のし過ぎは手荒れのもと。

３．食器用洗剤の見直し・使い分け。水仕事が多い人は手袋によるガード。