こんにちは、天野晃治です。台風9号が上陸しましたが関東・北日本の皆さまにはご注意ください。
楽しませてもらったリオデジャネイロ五輪が閉会しましたね。
今回の五輪では、「逆転のニッポン!」「復活のニッポン!」「ニッポン初の!」がたくさんあり、最後まで諦めないひたむきな姿勢に感動し、勇気づけられました(^^)。
さて、土曜日に時間がとれたので、家内と岐阜県多治見市へ(やっぱり暑かったです!)。
自然に囲まれたレストランでお昼を食べて、修道院へ行き、家内のリクエストのかばんや工房HUIT(ユイット)。そして帰りに小牧の永井ぶどう園へ。
HUITさんでも、永井ぶどう園さんでも、
「どうやって当店を知られたのですか?」
「わざわざ名古屋から来ていただいたんですか?」
という会話になり、ご主人・奥さんの誠実さ・親しみやすさも伝わってきて、加えて秋のイベント予定も教えてもらい、「また来たい!」「応援したい!」と思う、楽しい、イイ時間になりました。
まさに、【○○だったら、あのお店!】と言える出会いに感謝!
イイ出会いを求め、自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『金城薬・卒後教育セミナーでの狭間先生のお話』
昨日は、協力会会長をしている金城学院大学薬学部の第4回卒後教育セミナーがウインクあいちでありました。
講演①の講師は、名城大学薬学部の後輩でもある久田邦博先生が「患者として求める薬剤師とは?」。
そして講演②は、外科医であり調剤薬局7店の経営者であり、一般社団法人日本在宅薬学会・理事長でもある狭間研至先生。
業界紙などで狭間先生のご意見を読んでいましたので、お会いするのを楽しみにしておりました。少し抜粋しますと、
★薬剤師は“対物業務”なのか、“対人業務”なのか?
…かかりつけ薬剤師は、薬中心なのか、患者中心なのか。
★患者さんに提供したいのは、薬か?それとも日々の健康か?
…患者さんは処方薬の説明だけを聞きたいのではない!
★ただ調剤して渡しているだけならば、お客さん(患者さん)はあくまで隣りのクリニックのお客さん。自分のお客さんにもするには、どういう接し方をしたらいいのか?
分業率が70%を越え、先の調剤報酬改定で厚労省が2025年までに【門前薬局から、かかりつけ薬局に変えていく!】と時期と方針をハッキリを打ち出した以上は、やれることから一つ一つやっていきたいですね!
□□お知らせ!□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の“NHKほっとイブニング”の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!