こんにちは、天野晃治です。お盆休みをはさんで1週間ぶりのブログとなります。これからは、通常通り週に2回の配信をしますので、よろしくお願いします。
このお盆休みの間もリオデジャネイロ五輪の日本勢の活躍は凄かったですね!特に、体操男子の内村航平選手の逆転金メダルや男子テニスシングルスでの錦織圭選手の強靭な精神力での銅メダル。
また、男子柔道復活の立役者となった井上康生監督の涙には、再建に向けてのこの4年間の思いが伝わり、とても感動しました。レスリングが登場する後半戦も楽しみですね。
さて、とにかく暑い、暑い!例年ですと残暑という言葉になってきますが、本格的な夏入りが遅れた分、今年の夏の暑さは9月までいきそうです!
これだけビッショリ汗をかきますと、体臭・口臭なども気になりますね。お盆休みに東急ハンズ栄店に行きましたら、弊社の口臭スプレー【ハーペント】が並んでいました。
生協さんで毎月5,000本以上出ていますが、臭いを元から断つ医薬部外品の口臭対策スプレーとして、仕事上やプライベートでのお付き合いの際のエチケットにお役立てください!
■今日のテーマは、『家族は最も身近な生の消費者!』
ポケモンGOが一時凄いことになっていましたが、消費者の嗜好が多様化し、なかなかメガヒットが生まれない環境になった、ヒットが短期的で長続きしなくなった、…と言われます。
一方で、お客さんの立場からすると、「欲しいものがなかなかない」、「楽しく買い物ができる機会が少ない」、「近所にこんなお店があればいいのに…」との声が増えています。
そんな時のヒントとなる指摘の一つが、
★「家族は、もっとも身近な生の消費者の集まり!」であり、ニーズをつかむ場である!
このお盆休み中に、私自身もこの言葉を再認識する機会が2回も。
1.一つは、家内と大学生の娘二人が最近はまっているケーキ屋さんの話で、あるチーズケーキの価格について。
「このチーズケーキは、この味からしたら安過ぎる。あと100円高くしてもイイんじゃない?」
この価格に関する考え方は参考になります。何でも、他店や競合品と比較して値段設定しがちですが、しっかり【価値】が伝えられれば、独自設定できますね!
2.もう一つは、親類20数名で会った際にでた難聴の話。
「最近、仕事先でも会話で音が聞き取りづらくなったけど、どこでどう相談したらイイのか分からない」
「補聴器をススメられるけれど、面倒だし、外から見えると恥ずかしい」
この話を聞いて、私も
“全ての音を大きくする集音器と補聴器の違い”
“一人ひとりの聞こえの状態にあった補聴器が作れること”
“耳の中にすっぽりと隠れるタイプもあること”
を伝えましたが、家族・親類はまさに身近な生の消費者ですね!まだまだ伝えきれてないこと多いなあ!…と、勉強になりました。
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【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の“NHKほっとイブニング”の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!