こんにちは、天野晃治です。
暫くはっきりしない天気が続いていましたが、ようやく今週末〜来週から【夏本番!】。「2010年の再来!」「残暑厳しい!」と言われていますので、しっかり対応したいですね!
金城学院から毎年11月恒例のメサイア演奏会♪への参加依頼が届きました。次女が中3の時にPTA会長をやっていたご縁でメサイア演奏会に必死の思いで参加して(初心者でしたので…)以来、今年で早や8回目。
娘達の成長と共に、父母会との関係も大学に移り、長女は薬学部6年であとは国家試験!次女は4年です。
さて最近、色々な場面で【コミュニティ!】という言葉を耳にする機会が増えていると実感します。
★高齢社会での拠り所としてのコミュニティ。
★地域活動や自分の趣味の場としてのコミュニティ。
★小売店・飲食店の場合ですと、自分の感覚・価値観に合う「第3の場所」みたいな位置付けのコミュニティ(行きつけの)。
これからは、会社も店舗も関係するお客さまにとって、【コミュニティ的な】、【拠り所の一つ】になっていく必要性がますます求められますね!
さあ7月も最終。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『暑さに負けない健康的な体づくり』
先日都内で開催された健康セミナー「暑さに負けない健康的な体づくり」からの抜粋ですが(今朝の中日新聞に掲載)。
【筋肉量について】
1.筋肉は歩く・走るなどの運動機能だけでなく脂肪などを代謝する働きもする。
2.筋肉量は20代をピークに徐々に減っていき、60代後半になると20代に比べて30〜40%も減少する。…サルコペニア現象。
3.筋肉を作る上で一番大事な栄養は、食事でとるタンパク質。
4.タンパク質は主にアミノ酸として体内に取り込まれ筋肉細胞に血液で運ばれていく。アミノ酸の中でも体の中では作れない【必須アミノ酸】が大事で、特にロイシンが筋肉づくりを促進する。
5.筋肉を増やす筋力トレーニングは100%の力でやる必要はなく、軽い疲労感を伴う40%程度の強度でも筋肉は肥大する。
【熱中症について】
1.蒸し暑さのために起こる体調不良“熱中症”では、体の水分・塩分が失われ、水分が必要な筋肉や脳、消化器に異常が起こる。
2.ひどい脱水症になる前に気づき、十分な水分を補給することが必要。
3.子どもや高齢者は「脱水弱者」と言われ、高齢者は脇の下や額が乾いたら脱水症のサイン。乳児はおっぱいを離さない場合などが要注意。
4.脱水症になると、発汗や血流が弱まり、体に熱がこもってしまう。
5.水分補給には速やかに吸収されて長く体内にとどまる飲み物が望ましい。
6.牛乳は水分を体内に長くためることができるが吸収が遅い。一方、スポーツ飲料は吸収は早いが尿に出るのも速く、水分の保持力は弱い。
弊社・天野商事では、ようやく新発売となりました【アミノ高麗紅参液α】をおススメします!
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【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の“NHKほっとイブニング”の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!