こんにちは、天野晃治です。昨日は大相撲名古屋場所の千秋楽に行きました。特に最後の3番(三役)は大変盛り上がりましたが、横綱・日馬富士の執念で優勝決定戦にはなりませんでした(残念ながら〜)。
さて、地域によっては少し梅雨明けが遅れていますが、いよいよ今週から来週にかけて全国的に暑くなってくる予報!
この猛暑予想を含め、各自治体では地域の薬局に対し、
★外出中に熱中症などで気分が悪くなった際に、休憩に立ち寄れる場所としての要請(シール貼付)。
★独居老人が家に引きこもらない様に、気軽に立ち寄れる場としての要請。 …が出ています。
これに応えた事例のご紹介ですが、ここ愛知県一宮市の調剤薬局さまがお店の数件隣りに【憩いの場】を先週オープンされました。
そのこけら落とし企画として、弊社・天野商事がお薦めしている【ミラクルシリーズ体感会】を開催。
【憩いの森】の看板がまだ出来ていないので、弊社・S部長の営業車に案内を貼りました。
11名の方が参加されて、体感会をしながら、調剤薬局のスタッフさん総出でかき氷やソフトドリンクでもてなし、大変盛り上がったそうで、JPクッション・ミラクルグリップの予約もあったとのこと。
素晴らしいお話ですし、地域住民・患者さんの目線に立った、こうした【コミュニティ薬局】【健康サポート薬局】が求められていくのは間違いありませんね!
■今日のテーマは、『耳鳴りの正体は?オーダーメイド補聴器のススメ!』
昨日の健康番組“ゲンキの時間”は【老人性難聴】と【耳鳴り】について。
◆加齢と共に、高い音から順に聞き取りづらくなる。
◆ 〃 雑音との聞き分けが難しくなり子音が聞き取りづらくなる。
◆会話の中でキーワードを聞き取って、会話の内容を脳が類推する機能が衰えてしまう。
結果として、難聴が悪化したり、孤立して認知症のリスクにも。
また、耳鳴りに悩む方は老人性難聴が理由であることが多い!
★音が聞き取りづらくなると、脳は聞こえなくなった音を必死に聞こうと興奮状態に。
↓
★その結果、脳内のさまざまな電気信号を音として感知してしまい、耳鳴りがしてしまう。
つまり、耳鳴りの正体は、実際の音ではなく、脳が作り出した頭の中で聞こえる“幻の音”!
聞こえなくなった音域を補聴器で補完して、脳の興奮状態を落ち着かせて耳鳴りを改善できます。
昨日の番組でも話が出ていましたが、全ての音を大きくする集音器ではなく、一人ひとりにあった【オーダー補聴器】がおススメ。
弊社・天野商事では、専門相談員を薬局さんに派遣するオーダー補聴器で今までに1630台の実績がありますが、難聴で長年お悩みだった方の表情が“パッと!”明るくなり、大変喜ばれます(^^)。
□□お知らせ!□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の“NHKほっとイブニング”の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!