こんにちは、天野晃治です。毎日暑いですね!今日の名古屋の最高気温は35度で初の猛暑日。
さて、昨日投票日だった参議院選挙は今一つ対立焦点がぼけて、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられましたが投票率が53.5%前後でした。
そんな中で、愛知県選挙区では新人で金城学院出身、かつ私の家内のバトン部後輩の伊東孝恵(たかえ)さんが最後の椅子に滑り込みました(^^)。
私も家内も、"金城愛!"で応援していましたが、金曜日の夜に彼女にお会いした時は、「ちょっと劣勢で〜」と言ってましたが、最後の最後まであきらめずに頑張った伊藤さんに大拍手です!そんな彼女を応援なさった皆さま、金城バトン部のOGをはじめとする仲間・先輩・後輩の皆さんにも拍手。
今後政治家として、2児の母・働く女性としての力強い発信力を期待しています。
また比例代表では、【かかりつけ薬局】【健康サポート薬局】に向け薬剤師・薬局を巡る環境が大きく変わってくる中で、薬剤師でもある藤井基之先生が再選を果たされました。
さあ、今年の折り返しの7月も11日に。
自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『コメダ珈琲の立ち位置から自社・自店を考える!』
昨日朝8時前に家族で投票に行ったあと、久しぶりに"コメダ珈琲"でモーニングを。こんな早い時間なのに満員!名古屋発のチェーンであるコメダ珈琲は、元気です!
そこで考えてみたいのが、コメダ珈琲の【立ち位置】。
近年のカフェブームでカフェ業界は伸びていますが、競争は激化の一途。
- コーヒーチェーン1位のスターバックスコーヒー、2位のドトールコーヒーの2大チェーンで店舗数は2,000を超えますが、お互いに客層や強みが違う。
- そんな大手チェーンの狭間にあって独自色を出しているチェーン。
- また2013年にセブンイレブンが淹れたてコーヒーをわずか100円で販売開始して以降、コンビニカフェが大ブームとなり、"集客商品"の目玉に。
- そんな中で、個人店ながら豆などにこだわった専門色が強い珈琲店。
- 最後に、昔ながらの個人の喫茶店。
「コメダ珈琲」は、珈琲自体はあまり美味しくないですが(失礼―っ!)、人気のモーニングセットやシロノアールなどの看板メニュー、そしてゆったりした、ちょっと長居してしゃべれる雰囲気と空間。
分類的にも上記のどれともかぶらず、客層についても、お一人〜友達と〜家族で...、と幅広い。
これを見ても、自社・自店の立ち位置)は重要ですね!
【自社や自店の立ち位置】はどうでしょうか?そこを磨き上げることが自社・自店の【ブルーオーシャン】につながっていきます!
お知らせ!
【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の"ほっとイブニング"の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!