こんにちは、天野晃治です。
昨日は、弊社0君と東京駅八重洲口と、秋葉原駅近くの薬局さまへ伺ったあと、横浜へ。累計販売数“64万本!”となったマスチック6%配合【デンタルジェルα】の開発者である渡辺秀司先生の医療ビルに久しぶりに伺い、色々とお話してきました。
さて、気温が上がり雨の多いこの梅雨時は、汗でベタベタする上、疲れやイライラがたまるので、入浴で気分転換したい時期ですね。温泉療法専門医である東京都市大学の早坂教授によると、
◆入浴の4つの効果
①体を温めて血流を増やす温熱効果、②浮力によるリラックス効果、③水圧による下半身の血流改善効果、④毛穴が開くことによる皮膚の洗浄効果。
◆近年ブームになっている“半身浴”は、入浴時間が長くなるだけで全身浴の半分の効果しかない。
しかも、長くお湯につかることで皮膚の表面の皮脂やセラミド(保湿成分)が流出し、逆に乾燥肌になってしまう恐れがある。
◆40度以下のぬるま湯で10分程度の全身浴がベスト!
リラックスした、スムーズな眠りにつながる入浴を〜。
さあ、6月の第2週末。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『お任せ什器は目立つし、会話のキッカケになります!』
昨日、秋葉原駅に車をとめて駅前の人混みを移動する途中、什器セットをもったO君は結構、チラチラと見られ、なかなかの注目度で目立っていました(笑)。
お会いした先方の社長さまと一緒に、【什器セット】を設置する調剤店さんへ伺い、仮ということで受付前に置いてみたところ、スタッフさんが寄ってきて、
「これ、何〜?」
「この黒豆茶、美味しそう〜。」
と自然に会話が始まりました。
“かかりつけ薬剤師”、“健康サポート薬局”という言葉が聞かれる様になり、一つのキッカケ作りとして、セレクト商品による【お任せ什器セット】の設置をご提案していますが、調剤待ちのお客さま・患者さまとの新たな会話のキッカケ作り、その先にある“かかりつけ”に向けて、必ずや可能性が広がる!…と、自負しております。
その後、大阪のU君からTELがあり、同日に奈良県桜井市での「パーキンソン病友の会」の集まりでのミラクルシリーズの話・及び体感会が無事、皆さまに大変喜ばれて終了した…と、連絡が入りました。
先週の毎日新聞にも、NPO法人“健康な脳づくり”の認知症予防実践プログラムの模様を掲載いただきましたが、色々な【場作り】をやっていきましょう!
渡辺秀司先生とのお話については、次回に。。。
※秋葉原駅前の混雑の中を、弊社O君が【什器セット】
※毎日新聞6月3日夕刊に、NPO法人“健康な脳づくり”
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。
事例ブログ【天野Cozy】は週2回配信中です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月1回
コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう!”を連載中。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2016年6月10日(第444号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員