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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【場作り・コミュニティ薬局】来店頻度を2倍に上げるには!?

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こんにちは、天野晃治です。今日は少し気温が落ち着きましたね。

週末は、金城学院大学薬学部の協力会役員会。会長を拝命して3年たちましたが、この間の薬学部を巡る環境変化のアップ・ダウンはとても激しかったです。あと1年、“金城愛(きんじょうあい)!”でしっかり支えるつもりです。

さて今朝、NPO法人“健康な脳づくり”で一緒に活動しているミラクルシリーズ製造の白木社長さんから、【ミラクルグリップ】についての2つ良い連絡が入りました。

一つ目は、軽度の拘縮でスプーンしか持てなかった方が、手が開くようになり、お箸をしっかり使えるまでに回復された連絡が入ったとのこと。

そして二つ目は、軽度認知症で奥様の名前が言えなくなり、感情の起伏が激しかったご主人が2〜3ヶ月で症状が劇的に改善して喜びの声が関係者から西野仁雄理事長に届けられたとの話。

いづれも素晴らしい話ですし、こうしたケースが多くの家庭・施設から聞こえてくる様に広がって欲しいものです(^^)。

さあ、5月も最終。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!

■今日のテーマは、『来店頻度を2倍に上げるには!?』 目

この仮事務所近くにカフェ・パリというちょっとだけオシャレで気軽なお店があります。そこのマスターは私より数歳年下で、フレンチレストランでの料理人経験もあり、ジャズ好きで話が合います。

週に1回ランチに通っているのですが、今日いきなり、ランチは今週いっぱいで終了となり、夜だけになるとの話にビックリ!

ランチ時は、とても込み合う日とちょっと暇な日の差が激しいのと、前から月に数回やっている出張指導が忙しいので決めたそうです。

急な話で残念ですが、不振なお店への新メニューや料理指導の仕事もある彼なら仕方がないか。

ここで考えたいのは、

★彼みたいな、まずまずのお店でも待ってるだけだと、安定した客数を毎日維持するのが難しいこと。

★彼がランチサービス終了の連絡を何人かにしたため、今日は満員だったこと。。

どんな店舗も、企業も、「集客」「来店客数」に悩んでいるわけですが、

来店客数は、①リピート客と、②新規客

既存のお客さまだけでは、来店客数は減少を続けますので新規の方にお店のことを知ってもらい来店してもらう仕掛けが必要ですし、

いかに既存のお客さんの【来店頻度】【リピート頻度】を上げる仕組みやお知らせを定期的にするか!

上記のランチのお店の場合でも、ちょっと連絡することで【来店頻度が2倍に】なり、同僚を連れてきたOLさんもいました。

※仮本社近くのちょっとオシャレで気軽な雰囲気の

カフェ・パリ。

※金城学院大学薬学部協力会の役員会。

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■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。

事例ブログ【天野Cozy】は週2回配信中です。

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■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月1回

コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう!”を連載中。

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2016年5月30日(第442号)

天野商事株式会社 代表取締役

栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員

調剤薬局の皆様へ