こんにちは、天野晃治です。5月の爽やかな気候ですが、季節変わりや気温の大きな変化で、何となく疲れがたまっていますね!
暑くなるにつれ、冷たい飲み物の摂取量が増えて内臓が冷えたり、疲労が蓄積しやすくなったり、免疫力が落ちたりします。こうしたひと言を添えつつ、健康提案をしていきたいところですね!
私も今朝は筋トレの後、【ミネドリン】を多めに飲んできました。
さて、一昨日のゴールデンタイムの健康番組で、103歳の元気な“スーパー老人”の日常生活に密着していましたが、
◇足の筋力が60代
◇脳の状態が60代
◇腸内のバランス(善玉菌>悪玉菌)が何と20代!
NPO法人“健康な脳づくり”の実践プログラムでの【マルチタスク】でもやる「100-7=?」で始まる引き算もスラスラと答えておられました。まさに“スーパー老人”!
こういう元気な高齢者が増えると、問題となっている過度な医療費もかかりませんし、素晴らしい健康寿命を全うできますね。
さあ、5月も中盤。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『良さ・違いは伝えないと分からない!』
今朝の中部経済新聞に私が好きなお店の1軒である、「尾張菓子・きた川」さんの記事が載っていました。
◇目に触れない仕込みが重要。
◇手間の違いが味の違い。
◇100点満点のお菓子は出来るが、120点・150点のお菓子を作ってこそ、驚きや感動が伝わる。
など、とても素晴らしい言葉が並んでいました。
このお店とは、25年を越える付き合いで手土産などにも使わせてもらっていて知ってるつもりでしたが、結構知らないことが多かった(苦笑)。
今回の記事について北川さんは、「普段はお店で薀蓄(うんちく)を話しませんが聞いていただければ、お話しますよ(笑)」と言っておられましたが、今日のポイントはまさにこれ!!
↓ ↓
★表面的に分からない良さは、伝えないと分からない!
★売り手は「長年やっているから、お客さんは分かっているだろう」と思っていることが、実は買い手が知らないことが結構ある。
★「前に一度紹介したから…」と思っていても、1度や2度聞いたぐらいのことは忘れがち。
★いつも決まったものしか買わない方とか、年に数回だけ来店の方が、そのお店や主人の新たな魅力に気がついて足しげく通うようになるということは結構ある。
中小・個人店だからこそ、伝えられることがあるハズです。
POPで、チラシで、店頭ボードで、そして口頭でお伝えしましょう!
※中部経済新聞に載った、私のお気に入りの1軒の
※十全大補湯ドリンク剤【補全】と、天然アミノ酸ドリンク剤
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2016年5月19日(第439号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員