こんにちは、天野晃治です。飛び石も入れて長いゴールデンウイークが終わりました。母の日も含めて、いかがでしたか?
この週末は第10回目となる栄ミナミ音楽祭♪。450組のプロ・アマのアーティストがここ名古屋の栄地区に集まり、街中が音楽で溢れました。
私が所属するサカダン(栄ミナミ男声合唱団)は今年も2回歌わせていただきました。僕らのステージの前は岸田智史さんでしたが、「モーニング、モーニング、きみの朝だよ〜♪」は懐かしかったです。
今回の音楽祭には南佳孝さん・夏木マリさん等の大物も参加されましたが、一つの世界で成功されている人は、いくつになってもパワフルです(^^)。素晴らしい!
有名なサミュエル・ウルマンの“青春の詩”。
「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心のあり様を言うのだ…」に始まり、「20歳であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとられ続ける限り、80歳であろうと人は青春を謳歌できる。」に終わる文章は、【あなたはどうですか?】と問いかけてきます。
さあ、今日はこれからの自分の人生で一番若い日。
自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『老人が列を作るモスバーガー店!』
先月、ある方からここ愛知県にある、“老人が列を作るモスバーガー店!”の話をお聞きしました。若者ではなく、【老人が!】列を作るモスバーガー店。
そのフランチャイズ店のオーナーさんは、
◆新規オープンの際に老人会の方を何百人と招待したり、
◆土曜日の午後に子供店長体験会をやったり、
地域の人が集まれる場・喜ばれるイベント作りをやってこられた結果、全国でもトップクラスの繁盛店になられたとのことでした。
地域にあって、どういうお店になっていきたいのか?
お客さん・患者さんからどういう位置づけになりたいのか?
接触頻度が上がれば上がるほど、絆が深まりますし、親近感がわいてきます。また、いつもと違った店頭の雰囲気やイベント開催などによって普段とは違った会話に発展したりもします。
【キッカケ作りはこちらから!】
【人は話したいし、自分の話を聞いて欲しい!】
“かかりつけ薬剤師”の算定ハードルの高さばかりが強調されていますが、【人と人】という考え方が出発点の様に感じます。
※第10回・栄ミナミ音楽祭♪。
450組ものアーティストが名古屋・栄地区に集まりました。
※初夏に向けて什器品目の入れ替えの時期です。ドリンク剤や
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2016年5月9日(第436号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員