こんにちは、天野晃治です。
名城大学薬学部の同窓会誌「城薬」が届きました。表紙には名城大学薬学部創立60周年同窓会の写真が載っていて私の顔も…(^^)。
学生時代にお世話になった先生方の多くが退官され、私の同級生や後輩の教授がいたりで自分の年齢を考えさせられますが、名城大学薬学部や、先輩・後輩のご縁が何歳になっても続くのは嬉しいことです!
さて、少し先の話ですが、10月9日・10日の日本薬剤師会学術大会は、ここ愛知県の番で名古屋市で開かれます。それに合わせて名城大学薬学部27回生の同期会をやりますが、また100名ぐらいの同期生と楽しく会って飲めることを発起人として楽しみにしています。
その学術大会では、弊社もブースを出展し現在展開している什器セットをご提案する予定です。
★処方箋ありきから、その患者さん・お客さん目線ありき!
★患者さんが“かかりつけ薬局・薬剤師”を選ぶ時代!
にあって、単なる物販という考え方ではなく、それらを通じて患者さん・お客さんが喜び、その薬局さんが活気づき、【かかりつけ】になっていくことのお手伝いになるはず!…と、信じております。
さあ、3月もあと1週間。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『クラッシック音楽は認知症予防にイイ!?』
今朝の中日新聞に著名ピアニストである仲道郁代さんが、「クラッシックは認知症予防にイイ!」と寄稿されていました。
◆クラッシック音楽♪は認知症の発症を防ぎ、免疫力を高める効果が期待できる。
◆但し、音楽を漫然と聞くだけではダメ。
◆感性と知性をフル回転させて、クラッシック音楽の曲ごとの複雑さを聞き分けるよう、理解しよう、とすること。そうすると、脳や身体、心の活性化につながる。
ただ音楽を聞くだけではダメなんですね。確かに私もプロ・アマ混声の名古屋室内合唱団で月に1回練習する時は、メチャクチャ集中しています。中途半端では全くついていけないので当然ですが(苦笑)。
同じように、ただ歩くだけ・散歩するだけではダメ!と言われます。早足とゆっくりを交互にやったり、階段の上り下りを途中に入れたり、途中で見かけた花の名前を思い出したりして頭を使うことが大切。
NPO法人“健康な脳づくり”理事長の西野仁雄先生とご一緒する市民講座でも、
1.ミラクルグリップを握りながら、
2.JPクッションを上り下りし、
3.同時に引き算の暗算を「100-7=?」から声を出してやる。
この同時にいくつもの動作をすることが大事。しかも楽しくやれば、なおイイ!
こうした場(コミュニティ)作りを一つ一つやっていきましょう!
※名城大学薬学部同窓会誌「城薬」。表紙の写真には
※【ミラクルシリーズ体感会】は、お客さんも、薬局の先生
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■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。
事例ブログ【天野Cozy】は週2回配信中です。
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■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月1回
コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう!”を連載中。
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2016年3月24日(第424号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員