医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【場作り・コミュニティ薬局】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局物販

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こんにちは、天野晃治です。今朝も寒かったですね!

この仮本社ビルに移って5回目の月末。今日は地下鉄で出社しましたが降りる駅は、凄い人の名古屋駅の次の乗降客の少ない亀島駅。

そこにはダンディとは間反対の(笑)、イイ感じのおじさん駅員が数名います。彼らは改札を通る乗降客一人一人に、「お早うございます」「いってらっしゃい」…と。“ただ言っているだけ”じゃないのがイイ。

今朝もマナカにチャージしていたら、近寄ってきて、「たまに、還元してますか〜?」と笑顔で。何気ない会話なんですが、なんかイイ。考えてみたら、昔はこんなオジさん・オバさんが一杯いました(^^)。

行き過ぎた便利さ・デジタル化の反動としてのアナログ的魅力がこれからの時代は強い!

さて、冷え性の方にはつらい時期ですが、身近な食事習慣・生活習慣の見直しも大切です。

◆体を温める野菜(かぼちゃ、人参、しょうが、山芋、玉ねぎ、ネギ)、果物(リンゴ、サクランボ、なつめ)、豆類、そして乳製品。調味料(からし、味噌、山椒、みりん)。

◆適度な運動をして血液の循環を良くし、基礎体温を上げる。

◆体を芯から温める入浴剤。そして、温かい布団での睡眠。    

◆それらを補助する冷え性・貧血・虚弱対策の医薬品ドリンク剤。

…など、プラスαのアドバイスをしたいですね!

さあ、うるう年の2月も終盤。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!

■今日のテーマは、『お客さんもお店も楽しむ場を作る!』 目

昨日の日経流通新聞の小阪裕司先生のコラム「招客招福の法則」は、あるペットショップの経営者・店長さんからの報告。

店頭にスタッフの自己紹介ボードを貼ったことから、

1.お客さんから名前で呼ばれる様になったり、

2.スタッフさんも自ら率先してお客さんと会話をするようになり、

3.結果として、お客さんの行動が変わり、売上が目に見えて上がってきて、色々やる事が楽しくなってきた。

4.今ではスタッフから新しいアイデアが次々と出る様になった。

とてもイイ感じの楽しそうなお店ですよね(^^)。

月初めのブログ(第409号)で掲載した写真(店頭ボード)。

これは調剤薬局のスタッフさんが手書きでかわいらしく書いていただいた、薬用入浴剤“オンセンス”の紹介。優しい感じや、安心で頼りになる近所の【かかりつけ薬局】の雰囲気が伝わってきますね!

先週のインショップ様での【ミラクルシリーズ無料体感会】でも、

★お客さんとお店の先生・スタッフさんの日頃からの良い関係が感じられ、

★11時からと14時からの2回やったのですが、お客さんが時間前から集まり始め、まずJPクッションに乗ってもらったり、

★私は午前の部だけ参加したのですが、お客さんもお店の方も盛り上がっての楽しい体感会となり、お手伝いした我々も楽しかったです。

お客さんが喜んで参加・来店することを、チェーン店が出来ないことを、楽しんでやりましょう!

※先週の【ミラクルシリーズ無料体感会】の時間前の写真。

皆さん早く集まられたので、まずは乗ってみましょう!…で。

※冷え性・貧血対策。病後の体力と免疫力のアップには

イチ押しの2品。私の家族も愛飲しています!

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■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。

事例ブログ【天野Cozy】は週2回配信中です。

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■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月1回

コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう!”を連載中。

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2016年2月25日(第416号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ