こんにちは、天野晃治です。
昨日は、名古屋市文化振興事業団2016年企画のミュージカル「ザ・ミュージックマン♪」へ。
大学5年の長女がまだ小学生だった時に、子役で共演させて頂いて以来、10年以上の付き合いになる加藤恵利子さんはさすがの貫禄。そして全体的な音楽面も構成も拍手喝采の楽しいミュージカルでした。
今回はインフルエンザで出られなかったキャストもいて、例年よりズレて流行ピークになった影響がこんなところにも出ました。
来週末は薬剤師国家試験ですね。皆さん、健康に留意しての健闘と合格を祈っています!
さて、理央周(りおう めぐる)先生の新刊「仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方」が届きました。序章から抜粋しますと、
◆仕事には、こなすことが目的の“作業”と、価値を生み出すことが目的の“価業”がある。
◆仕事が遅い人は、“作業”に追われ、仕事をしたつもりになっていることが多い!
◆時間は誰にも平等で有限!…過ぎ去った時間は二度と戻ってこない。市場変化の流れが激化、スピードアップしている現在、「時間の使い方」次第で個人も会社業績も成果が大きく変わる。
◆ルーティンワーク(現状維持的な仕事)では、後退するばかり!
うるう年の2月も後半。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは、『お客さんは活気のある店に集まる!』
昨日、「ザ・ミュージックマン」を観たあとで、家内の友人ご夫婦が3店舗やっている鉄板居酒屋さんへ行きました。私は初めてだったのですが、私たちの様な年代〜若者までとても活気があってにぎわっていました。
汗をかきながら鉄板料理を作っているご主人もイイ感じ。奥さんからも20年になるお店の話を聞いたりで、とても気に入り、来月2年ぶりに会う友人と飲む予定のお店としてその場で予約しました。
やっぱり、人は楽しい場所が好き!
お客さんは忙しく活気のある店に集まる!
何かひとこと付け加えてくれると嬉しい!
小阪裕司先生がよく言われますが、
★どう働きかけたら、お客さんは自店を好きになってくれるか?
★ 〃 お客さんはお店に来やすくなるか?
★ 〃 お客さんは買いたくなるのか?
前回のブログ(第414号)でご紹介した先週のインショップ店さんでの【ミラクルシリーズ無料体感会】でも、皆さん時間前から集まって、笑顔で体験され、質問し、笑顔で購入されていました。
上記の本にもありましたが、いつものルーティンワーク的な仕事を真面目にやっているだけ、現状維持的な仕事では後退するばかりです。
お客さんが喜んで参加したり来店することを、チェーン店では出来ないことを一つ一つやっていきましょう!
※理央先生の新刊は、「仕事の速い人が絶対やらない
時間の使い方」
※店頭での白木さんによる「認知症予防の話」と、
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コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう!”を連載中。
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2016年2月22日(第415号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員