こんにちは、天野晃治です。今日はちょっと寒さが戻りましたね。
昨日は、名城大学薬学部柔道部の後輩の激励を兼ねて集まりました。大阪や千葉から来てくれた後輩や、中には20年ぶりも後輩も。。。
学生時代の懐かしい話・合宿での無茶苦茶な話…、私は覚えていないのですが、「先輩がこうだった、こう言った、○○へ連れていってもらった」…などなど、後輩がしっかり覚えていることもあり、大いに盛り上がりました(笑)。やはり【笑う】ことはイイですね!
さて、最近関心が高まっている認知症予防、ロコモ対策。
★骨密度は何もしないと、1年で1〜2%ずつ減少するが、少しずつなので本人に自覚がない。そのため、中高年になり、ちょっと転んだ程度で骨が折れショックを受けることが多い。
★筋肉も20〜30代をピークに1年あたり0,7%減る。しかも60代を過ぎると、年2%に萎縮スピードが上がる。…即ち、何もしなければ70代までに40%筋肉量が減る!
★私は毎朝、15分程度軽めの筋トレを続けていますが、体調管理の上でも大切だと思います(^^)。
また、店頭からこうした耳寄りな情報を伝えながら、生活習慣指導をしていきたいですね!
さあ、2月に入りました。年始に考えたり、書いたであろう【今年の目標】はどうなっていますか?自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!
■今日のテーマは『ストーリーに心が動く!』
今日の日経流通新聞のコラムは「ストーリーに心が動く」。
◆今の消費者は、商品の機能を強化した程度ではなかなか振り向いてくれない。買ってくれない。
◆その商品・サービスにまつわるストーリーがあったりすると、心が動かされて、財布にひもを緩めてくれる。
◆そのお店の雰囲気や店主の考えに共感すると、通ってくれる様になる。
事例紹介で、“飲む酢ブーム”の先駆けとなった「はちみつ黒酢ダイエット」
◆当初は、「酢の飲み物なんて。誰が買ってまでして飲むものかー」と言われ、なかなか取り扱ってもらえなかったが、諦めずに営業を続けて、酒販店ルートから人気に火が付いた!…との話。
こうした話はいくらでもありますね!
さる中小企業向けの著名なコンサルタントの方が言っておられましたが、
・「もの余り、情報洪水の時代になってなかなかモノが売れない」
・「逆に、だからこそ、“穴”がいっぱい空いている!」
・「大企業や大手チェーン店では、そうした小さな穴を埋められないが、中小企業・小規模店ならば、そうした穴を埋めることが出来るはず!」
お客さま目線に立った、手書きPOP・店頭の手書きボードの効用が見直されています。
【ついつい入りたくなるお店】
【ついつい聞いてみたくなる・話してみたくなるお店】…へ。。。
※名城大学薬学部柔道部の後輩の激励&久しぶりの
※調剤薬局さまに店頭ボードに、スタッフさんの手書きで
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■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。
事例ブログ【天野Cozy】は週2回配信中です。
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■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月1回
コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう!”を連載中。
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2016年2月1日(第409号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員