こんにちは、天野晃治です。週末に話題の映画“スターウォーズ/フォースの覚醒”を観てきました。
第一作が公開されたのが、今から38年半前の1977年5月(日本では翌年)。学生時代から観てきただけあって私達の世代にはピンポイントです。同じく、世界に追悼ニュースが流れたデビッドボウイも。。。
さて、暖かい冬とは言え、体感的には気温差が大きく、風邪関連やウイルス関連商品が動き出しています。また、冷え性の方や虚弱体質の方には、体の内からしっかりと温める習慣をおススメしたいですね!
仕事始めから早や2週目となりました。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
日々のルーティンワークに加え、やるべき課題は多いわけですが、【書き出す習慣の効用】によると、
★課題を書き出すことで、優先順位や今日やる事がハッキリする。
★課題を書き出して、「やろう!」と決めたことは即座に行動に移す。
せっかく決めたのに、また悩んだり、立ち止まったり、出来ない理由付けを探していては、エネルギーや時間の無駄遣い。…ですね!
■今日のテーマは、『+αの販促で数倍〜10倍の差』
なかなかモノが売れない時代。
どんなにイイものでも並べておくだけは売れない時代。
だからこそ、お客さん目線に立って、+αの努力をすることで数倍〜10倍の差がつく時代!…とも言えます。
小阪裕司先生は、【商品が売れたから売上があがるのではなく、お客さんが動いた結果として売上となる】という言い方をされます。
★その陳列やPOP・手書きボードを見て、お客さんにどんな行動をとってもらいたいのか?
また、普段あまりしゃべったことがないお客さん、いつも同じものを買うだけのお客さんには、
★どんなひと言を添えたら、いいのか?
★ 〃 キッカケ作りをしたらいいのか?
弊社の【リンクルクリーム】は2年連続20%伸び、新たなカラーチラシを導入した時は7万個だった累計販売数も10万個が見えてきました。
◆DMや店頭でのひと声掛けをしていただいて先月50個以上(!)販売された薬局さまも。
◆調剤薬局さまでは、始めは「6,000円のクリームが売れて驚いた!」と言われますが、スタッフや女性薬剤師さん自身が気に入って、月6〜12個売れる先も。
また、11月新発売の薬用ハンドクリーム【ビアンセ】では、
◆ひと月で30個、中には100個近く売られた薬局さまも!
…当然のことながら、6個12個並べて様子を見る程度では、このような数字にはなりません。
◆調剤薬局さまでは、商品とテスターを並べただけの先は、患者数があっても1〜2個程度の消化ですが、以前伺ったことがあるM君担当の調剤薬局さまは、年末に12個納入して年初に24個(!)追加。
…【+αの声掛けによる数倍以上の差】の素晴らしさです(^^)。
※【リンクルクリーム】は。累計販売7万個→8万個→
※11月発売の薬用ハンドクリーム【ビアンセ】。
2016年1月12日(第403号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員