こんにちは、天野晃治です。今年最後のブログがちょうど第400号となりました。お読みいただき、感謝です!
さて、名古屋市内から車で45分で行ける長島温泉にきましたが、ようやく冬らしい寒さを感じる様になってきました。12月の仕事面ではこの異常な暖冬が足かせになりましたが、何かに必要以上に原因を求めるマインドの弱さは要注意ですね(自戒を含めて…)。
…というのは、先週末に忘年会をした理央周(りおう めぐる)先生の集まりでの10名の参加者は色々な業種・専門の方でしたが、皆さんとても前向きで明るい。そして「他社と同じことをやったり、大手と同じ土俵にいては何ともならないから!」っと力強かった(^^)。
皆さんご存知のサミュエル・ウルマンの有名な詩「青春」。
「青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
年を重ねただけでは、人は老いない。理想を失った時に初めて老いる。
人は信念と共に若く、疑念と共に老いる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老いる。
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。 」
今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
■今日のテーマは、『来年をどんな一年にしていくのか?』
昨夜は、ここ名古屋地元の薬業界の方たちと今年最後の忘年会でした。
景気やインバウンドの話、ドラッグストアの話、調剤薬局を巡る環境変化の話、薬剤師そして薬剤師国家試験の話などなど。
来年はどんな一年になるのか?どんな一年にしていくのか?
さる著名な方が書いておられましたが、
★「こうなったらいいなあ…」の様な、単なる願望・希望をもつだけの人
↕ ↕
★「今年中に絶対にこうするぞ、こうなるぞ!」と、思いを具体的行動や計画に移していく人
とでは、圧倒的な差が生まれる。
ご自身ははどうでしょうか?
お客さんに、会社やお店が提供する商品・サービスの必要性を気づいてもらい、関心をもってもらい、試してもらう、気に入っていただく。そしてリピートしていただく関係性を築いていく。
そうした【場作り!】【キッカケ作り!】において、
◆まだまだ自分たちがやっていないことがいくらでもあるのではないか?
◆数回やった程度で、こんなものだ…と決めつけているのではないか?
◆自分のモノサシが邪魔をしてせっかくの機会を勝手に小さくしていないか?
お客さん・患者さん目線でのアナログ的魅力を大いに発揮していきましょう!
※長島温泉の部屋からの一枚。癒しとパワーが
※インフルエンザ・ノロウイルス対策と共に、セレクト商品
2015年12月30日(第400号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員