こんにちは、天野晃治です。一昨日の夜に大学3年の次女の同級生3人が来てクリスマス会をやったので途中から参加しました。専門的な話、難関な科目の話なども含め、みんなよく食べ、よくしゃべり、よく笑いました。子供から貰うパワーもいいものですね(^^)。
この週末は急に気温が下がるそうですが、今日は暖かいクリスマス。とは言え、大きい気温変化で体調不良の方や長引く“のど風邪”に悩んでいる人が多いですね(私もまだ喉がスッキリしません)。
また、ノロウイルスやRSウイルス・マイコプラズマ肺炎の患者さんは例年より多い。
ただ待っているだけでなく、色々と情報発信したり、ひと言付け加えたり、キッカケ作りをしていきましょう!
さて、「あと10年で消える職業、なくなる仕事」という衝撃的なタイトルの論文が話題になっているそうです。しかも、その的中率が90%とのこと!
★その基準とは、「ロボットとか、IT、機械、人工知能が取って代わって出来るかどうか!?」
↓ ↓
自分たちにしか出来ない仕事、自分のお店・会社にしか出来ない仕事を作り上げていきたいですね!しかも低次元ではなく…。
さあ、年末追い込み。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
■今日のテーマは、『リピート客を増やすためにも高単価商品を!』
【 売上=①客数 × ②お買い上げ金額 × ③リピート率 】の基本原則にあって、
①の客数は、超高齢社会になるにつれ、いかに近所・半径500メートル以内の方に来てもらうか、いかに新たなお馴染みさんを作るか…が大きいですね!
かの著名な神田昌典氏は、
★“お試し客”を作ること・増やすこと
★“紹介促進”“口コミ”を増やすこと …を説いています。
そのためには、いかに試していただくか。そしてお店や提供する商品・サービスを気に入っていただくか。
②の単価については、
★お手頃価格で買いやすい自然食品などをフロントにして、バックエンドとしてしっかり勧めて満足度の高い高単価な商品を扱っていく。
★神田氏は特に、「お馴染み客がいて、ちょっとしたDMや情報発信を通じて関係性がある程度作れているなら、高単価商品・サービスを取り入れていくべき!」と説いています。
販売する商品の価格帯が変えられないのは、多くの場合、セルフイメージや過去の経験上の思い込みの場合が多い!…とも言われています。
「こんな高い商品、買う人はいないだろう」
「こんな高い商品を勧めたら嫌がられるのではないか?」 …など。
弊社でも、【デンタルジェルα】や【リンクルクリーム】、【JPクッション】や【ミラクルグリップ】、また【オーダーメイド補聴器】などでは、社内でもお得意様からも最初はそうしたが声がとても多くありました。
※先月中旬から新発売の薬用ハンドクリーム【ビアンセ】は、
※先日発刊された「リハビリテーションのためのニューロ
サイエンス(脳神経科学)」の中で、【ミラクルグリップ】が紹介。
2015年12月24日(第399号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員