こんにちは、天野晃治です。
仮事務所に移って2ヶ月半。今朝は晴天に恵まれての本社ビルの地鎮祭でした。再来年1月完成まで、しっかり頑張っておきたい!…と思っています。
さて、一昨日の中日新聞の一面に「ノロウイルス感染で、園児ら618人食中毒!」の大きな記事が載りました。全国的にも感染ニュースが増えていますので、店頭での準備・対処法の発信をしっかりやっておきたいですね!
師走も後半に入りました。
先日のNPO法人“健康な脳づくり”による市民講座での西川流総帥・西川右近先生の話の中で、「私は77歳になりましたが、あと5年は生きるとして約4万時間。このうち起きている3万時間を精一杯、エネルギッシュに生きたいと思っています!」という言葉がとても印象的でした。
先生が言われたごとく、【今日一日を精一杯生きる!】という姿勢が大切ですね。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
■今日のテーマは、『キッカケを作れば、お馴染みさんが増える!』
この仮事務所は真ん前が中学校で静かな環境ですが、何せコンビニ・銀行・食事処などが少なくてちょっと不便です。
昔、やっていたであろう喫茶店や居酒屋の跡地もそのままだったりします。一方で、残っているお店はお馴染みさんが結構来ています。会話を聞いていても、それが伝わってきます。
当たり前のことですが、誰もが、【行ける場所】【落ち着ける場所】【話せる場所】が欲しい!
私も一軒見つけました!昨日でその店でのお昼は4回目だったのですが、たまたまテレビでべニー・グッドマンが流れていて、こんな会話の展開になりました。
↓ ↓
私: あれっ、いいのやっていますね。
マスター: これ僕のDVD。ジャズが好きなの?
私: うん、ベニー・グッドマンとか古いのがね…。
マスター: じゃあ、栄のジャズ・イン・ラブリー知ってる?
私: もちろん!昔はけっこう通ったけど。
マスター: 昔そこで働いてたんだよ。こう見えても元ドラマーでね。。。
ちょっとしたことがキッカケでとても楽しい会話になりました!もちろん、これから何度も行くと思います(^^)。
【目の前に潜在的な顧客・優良見込み客がいる!】ということを肝に銘じたいですね!
月刊商業界11月号で、小阪裕司先生がこう書かれています。
「常にお客さまの心を動かして行動を生み出し、現象を引き起こすことが出来れば、心の豊かさをもたらされたお客さまからいつも感謝されます。
そうした“ありがとう!”の言葉が続けば、その会社やお店は長く、愉しく、やっていける!」
※本社ビルの地鎮祭が厳かに行われました。再来年1月の
※12月15日の中日新聞一面は、ノロウイルス感染により
2015年12月17日(第397号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員