こんにちは、天野晃治です。
伝説の大女優・原節子さんが亡くなった(95歳)とのニュースが流れましたね。半世紀前に42歳で突然表舞台から姿を消した原節子さんを映像でしか知りませんが、何度か観た小津安二郎監督の「東京物語」「晩春」がとても印象的でした。
さて、急に気温が下がってきましたね。冬の健康トラブルとしては
◆気温差による風邪、体調不良、心臓病
◆乾燥肌、手荒れ・ひび荒れ
◆冷え性…最近は女性だけでなく、男性でも、足先が冷える・温めてもなかなか改善しない、という人が増えています。
◆足のトラブル…カカトのひび割れ、痛みによる歩行困難。
加齢とともに肌の水分保持力が落ちるので、乾燥して足のカカトのひび割れに悩む中高年の方は多いです。
“お客さん目線”で店頭でやれること、試していただけること、気づいていただけることは色々ありますね!
さあ、11月も終盤。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
■今日のテーマは、『ちょっとした発信の差が大差に!』
今朝は、弊社OBで永らく専務をやっていただいたFさんから1年ぶりぐらいに電話がありました。85歳ぐらいになられますが、相変わらずお元気そうなハリのある声。
やはり、いつまでも元気で健康寿命を長く…、が最高ですね!
近所にそうしたケアや相談にのってくれる健康相談店、薬局があると本当に有り難いです。
一昨日は、懇意にしていただいている理央周(りおう めぐる)先生のセミナー&イベントに行ってきましたが、そこでは色々な【お客さんとの接点作り】の事例発表がありました。
さて、そのイベントの食べ物ブースで、とても美味しい“どて煮の串かつ”を発見!
名古屋めしの一つの“どて煮”は赤味噌をたっぷりつけて食べるのが一般的ですが、その主人は赤味噌を中に閉じ込めて揚げるお手間入りで絶品!
「この特長を全面に出して伝えないと、もったいないですねっ!」と思わず主人に言いましたが、【微差が大差】になりますので、しっかり伝えたいですね!
★店頭で関心を持ってもらう。
★ 〃 新たな会話のキッカケを作る。
★お客さんが知らないことを教えてあげる。
弊社の今月の事例でも、
★忙しい調剤薬局さんですが、【リンクルクリーム】のカラーチラシ付き試供品をこまめに手渡しすることで、納入してすぐに追加。
★今月新発売の薬用ハンドクリーム【ビアンセ】は、薬剤師さん・スタッフさんはじめ女性の皆さまに試していただくと、“べとつかず、肌にしっとり”の使用感がとても好評です。
…もともと累計560万個の実績のあるハンドクリームを弊社仕様に成分を+配合してもらいましたので、店頭に20個とか、100個(!)積んでいただいた相談店さん・インショップさんも。。。
※今月13日に入荷した薬用ハンドクリーム【ビアンセ】。
※良さが実感できる十全大補湯ドリンク剤【補全】や、
2015年11月26日(第391号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員