こんにちは、天野晃治です。キンモクセイの香りが清々しい秋晴れですね!
先週末に本社から車で10分ほどの仮事務所(名古屋市中村区)に引っ越して、今週から営業4日目。今日は初めて電車出勤してみました。最寄りの駅が三つあり(地下鉄と名鉄)、名鉄の栄生駅で降りてみましたが、学生時代から何度も栄生駅は通過していましたが、降りたのは初めて。
昼食もこの4日は、近くを歩いて見つけたお店に入ってみましたが、外からの見た目と違って(失礼!)人が集まるお店があって面白い。結構美味しかったりもします。
やっぱり人は見知ったお店が好きだし、欲しいのだな…と感じます。
さて、名古屋市西区の小学校で早くもインフルエンザによる学級閉鎖のニュースが流れました。
秋冬物と合わせて、早めのインフルエンザ対策・ノロウイルス対策の情報発信を店頭からしていきましょう!
さあ、10月ということで今年も残すところ3ケ月弱。
自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
■今日のテーマは、『教えてあげなければ、分からない!』
・お客さんがなかなか来てくれない。
・財布のひもが固く、なかなか余分には買ってくれない。
という言葉が聞かれる一方で、
★知らないから買わないだけ…。
★教えてもらわなければ買う理由が分からない…。
という理由も本当に(!)多いようです。
今朝、弊社のお客様相談室にかかっていたお電話で、ある調剤薬局さんで弊社のリンクルクリームのデカPOPを見て、リーフ付きサンプルを受け取られた方で、商品の説明を聞かれたあとで、どこで購入したらいいですか…と。。。(!?)
「試供品をもらったお店で購入できますよ」とお答えしたところ、「処方箋がなくても調剤薬局に入っていいんですか?」…とビックリする質問をいただいたとのことでした。
以前にも同様の話がありましたが、まだまだ調剤薬局さんのイメージは、“隣の医院の処方箋をもっていく所”の感覚が強いようですね。
しかし、これも今までの思い込みが原因。
↓ ↓
「調剤薬局では処方箋だけでなく、日々の健康に関するものが買える」
「調剤薬局では、処方箋以外の相談や話をしてもいいんだ」
ということが患者さんに分かっていだだけるキッカケになればイイですね!
地域に根づいた健康のプラットフォーム【場作り】をしていきましょう!
2015年10月8日(第377号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員