医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【場作り!】【コミュニティ薬局】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。昨夜はキレイな中秋の名月でしたね!

そして今夜はスーパームーン。身体も色々と受け入れやい状態の時期だそうなので、しっかりお願いを。。。

さて、唾液の分泌が減って口が渇くドライマウスの人が増えています。

推計によれば、国内の患者は800万人以上で、50〜60代の中年が中心で、その7割が女性。原因には薬の飲み過ぎやストレスなどがあり、糖尿病・腎臓病の人にも多いです。

ドライマウスになると虫歯や歯周病のリスクが高まります。「病は口から始まる」とも言われますので、情報発信を店頭からもしていきましょう!

やはり、関心をもたないと人は行動を起こしませんので、地域のお客さん・患者さんのためにも…。

さあ、9月も最終です。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!

■今日のテーマは、『行きたい場所か?買いたいものがあるか?』 目

今朝の日経流通新聞の一面は、「地域ショッピングセンター(SC)生き残り術」

◇大手の総合スーパー(GMS)も大量に閉店する環境にあって、地方のショッピングセンターは客数・売上の大幅な減少によるテナント撤退による歯抜け状態で苦しい。

◇人口が減り、郊外の巨大モールの影響もあり、再びテナントを埋めるのは難しい。

しかし、そんな状況にあっても、再生したり低迷前より成長しているSCの事例では、

★地域自治体の協力なども得ながら、地元目線で“交流センター”“子育て・学び・文化サテライト”などを設置した。

★その地域にはない店舗をそろえた。

GMSの大量閉店のニュースが続いたことから、「GMSは時代遅れ」という言葉がありますが、“売り手目線”ではなく、“お客さん目線”からすれば、

・行きたいと思う場所か?

・買いたいものがあるか?

実際、聞こえてくる声の中には、

「どこへ行っても同じ品揃えで面白くない!」

「せっかく行っても、欲しいものがない!」

「もう少し深く相談にのってくれる人がいない!」

ならばこそ、

しっかりお客さん目線で【情報発信】をしていきましょう!

出歩きやすい季節になってきましたので、【キッカケの場作り】をしましょう!

その積み重ねが地域における“存在感”に重みを加えていきます。

※店頭で楽しく【JPクッション】を体感していただいく。

お客さんと一緒に使いながら、日々の健康維持を考える場に。

※老化と共に耳の状態は徐々に変わります。専門の相談員が

お一人お一人丁寧に時間をかけてお耳の状態を測定します。

2015年9月28日(第375号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ