こんにちは、天野晃治です。

異常な暑さだった今年の夏は、ここにきて猛暑日と冷夏が入れ替わりにきて結構な気温差になっていますね。夏バテだけでなく、秋バテ対策を含めた体調管理と情報発信が求められます。

弊社のお取引店さんで、手頃なドリンク剤や塩飴だけでなく、漢方の十全大補湯ドリンク剤【補全】や天然アミノ酸ドリンク剤【ミネドリン】をお客さんに“試飲”して勧めておられる先では、お客さんの反応が上がっています。

★実際、ひどい疲労感・貧血・虚弱で悩まれている方は非常に多くいらっしゃいますし、調剤薬局さんでこの二品を買われる方もおられます。

★そして、そうした場合は“試飲”が出来るとお客さまも購入しやすいです。

さて、昨日の日経流通新聞の一面は、“調剤薬局サバイバル”。

まさに、地域に根づいた、患者さん・お客さん目線に立った薬局の姿への試行錯誤が問われてきていますね！

さあ、８月も追い込みへ。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう！

■今日のテーマは、『小さなお店スペシャル！』　

先日の“プロフェッショナル　仕事の流儀”は、小さなお店スペシャル。

一件めは、行列ができる精肉店。

◇お客さん一人ひとりの好みを聞き出し、専門店ならではの対応をする。

◇本場ドイツも絶賛するスゴ技のソーセージ。

◇「あっ、これ美味しい！」と感動してもらえる専門店を目指す。

◇笑顔の食卓、幸せな食卓を思い描き、地元に愛される専門店を目指す。

二件目は、コーヒー業界のレジェンド。

◇２０種類の厳選した豆、最上の一杯をお客さんに提供する。

◇４０年にわたって焙煎技術を追求し、豆の種類によって“焙り止め”のタイミングを見定めた。

◇お客さんの「おいしい！」の一言を追求している。

まさに、

「いつもの○○」「今日のおススメの○○」を楽しみに、毎日開店とともにお客さんが入ってくる・行列ができる個人専門店。

今月の１０日のブログ（３６１号）でご紹介した、私が初めて行って１時間もいた岐阜県加茂郡八百津町の「お酒の渡辺屋さん」もまさに、こうしたスペシャル店でした！

こうしたお店は楽しいし、人に教えたくなりますね。まさに、専門店は強しです！

※日経流通新聞８月２６日の一面「調剤薬局サバイバル」

※夏バテ・秋バテ対策としての十全大補湯ドリンク剤【補全】、

アミノ酸ドリンク剤【ミネドリン】

２０１５年８月２７日（第３６６号）

天野商事株式会社 　　代表取締役　

　　

栄ミナミ男声合唱団 　　所属(幹事)

金城学院大学薬学部　協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合　理事

NPO法人健康な脳づくり　会員