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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【場作り!】【コミュニティ薬局】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。今日は一ヶ月ぶりに最高気温が30度を下回りましたね。まだまだ残暑は厳しそうですが…。

日々の暑さによる疲労の蓄積で、そろそろ夏バテや夏風邪になりやすい時期ですので、ご自愛と共に情報発信を。私も今朝、十全大補湯ドリンク剤【補全】を飲んできました。

さて、今年の夏の甲子園(高校野球)は盛り上がりましたね!弊社のK君は、お盆休みに息子さん達を連れて甲子園球場に行ったそうですが、凄い人で入場するのに一苦労したとのこと。

そのK君と今週同行訪問した調剤薬局社長さんとのお話の中で、「色々と状況が変わってきているので、“健康サロン的な場”にしていきたい。」との言葉が。

そこで弊社で成果が出ている、

★認知症予防対策の【ミラクルグリップ】【JPクッション】を使った場作り、体験の場作り。

★補聴器の【無料相談会】

をご提案しました。こうしたことを通じて、調剤だけでない地域住民・患者さんにとってのコミュニティ薬局になって頂きたいと思います。

さあ、8月も後半入り。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!

■今日のテーマは、『人の4倍も売る人!』 目

さて、プロ野球観戦に行くとビールの売り子さんが奮闘しています。

トップクラスの売り子さんになると、試合時間の3時間で3万円も稼ぐそうです。15〜18キロもあるビールサーバーを背負って、実に400杯!…これは平均の売り子さんの4倍(!)とのこと。

これだけの差がつく理由は3つ!

①常に、元気で笑顔で一生懸命なことがお客さんに伝わっている。

②「今、タンク替えたばかりで新鮮ですよ!」「今日は勝つとイイですね!」などの気に効いたセリフ。

③自分を覚えてもらう工夫をしている。…お客さんは知っている売り子から買ったり、声をかける習性がああるので…。

こうした話は駅弁の売り子さんや新幹線などの売り子さんにも通じますね!

もちろん、お店の店員さんにも、営業マンにも通じる話です。

★自分や自店・自社のことを知ってもらう。

★色々なキッカケ作りや接点づくりをする。

★お客さん目線の対応で気に入っていただく。

★繰り返し利用してもらったり、知り合いにも勧めてもらえる様に。

※先月のNPO法人“健康な脳づくり”による名古屋市天白区平針

での「認知症予防実践プログラム」は、非常に和やかな場でした。

※夏バテ対策としておススメの十全大補湯ドリンク剤【補全】、

アミノ酸ドリンク剤【ミネドリン】は試飲を是非っ!

2015年8月20日(第364号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ