こんにちは、天野晃治です。昨日はどんな“父の日”でしたか?
気温も上がってきて、夏バテ対策・食中毒対策の時期ですね。
また、汗をかきやすい季節となり、汗ふきやニオイ対策も必要ですし、アレルギー体質の方は“かゆみ”のケアも大切です。
今朝の朝礼でM君が話してくれましたが、奥さんがアレルギー体質で夏場は、オードムーゲを化粧水がわりにつけた後で、【全身うるおい保湿液】をたっぷり塗って“かゆみ”“肌あれ”のケアをしているとのこと。
また、冷たいビールやむぎ茶などをがぶ飲みしたい季節になりますが、【内臓の冷やし過ぎ】は禁物です。
夜はシャワーだけで済ませたくもなりますが、少し【ぬるめのお風呂】にゆっくり浸かる方が、体にとっても、良い睡眠にとっても、ストレス解消からしてもイイですね!
さあ、6月も後半の第4週。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
■今日のテーマは、『人と人とのふれあい、コミュニティ』
昨日(日曜日)朝のNHK「明日へ」は、『商店街再生作戦!〜ユニークな企画が次々〜』。
震災から復興を目指す仮設商店街の取り組みに向けての話し合いの場に、
◇先の震災から復興した神戸市新長田の事例
◇さびれた商店街から再生中の宮崎県日南市油津の取り組み例
として両商店街の代表者が参加。
そのお二人の話の中で出てきたのは、
★自分の地域の“強み”、“売り”を見つめ直すこと。再認識すること。
…こちらは当然と思っていても、お客さんが知らないこと【=強みとなる!】がいっぱいある!
★商店街に来てもらうイベントを企画。
…子供づれの親が来てくれるイベント。近くの中学・高校の生徒さんが授業の一環として参加してくれるイベント。
★商店街は“人々が集い、交流する場”
…廃業する店が増え、全国で多くの商店街がさびれているが、人が交流できるのが商店街の強み。全国で巨大モールに人が集まっているが、決して【コミュニティの場】にはなっていない。
【ふれあい】【コミュニティ】がこれからの時代のキーワードになることは間違いありません!
特定の患者さんだけでなく、地域住民に根づいた薬局が望まれるのも全く同じ視点ですね。
※調剤待ちの患者さんがゆったりした雰囲気でミラクル
2015年6月22日(第347号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員