こんにちは、天野晃治です。
昨夜は定年を迎えた弊社・遠松君の送別会を。42年にわたり、最後まで熱心に行動・発信・貢献していただきました。感謝!
さて、前回書いた具体的数値を見ると、如何でしょうか?
◎骨密度は何もしないと1年で1〜2%ずつ減少するが、少しずつなので本人に自覚がない。…高齢になり、ちょっと転んだ程度で骨が折れショックを受けることが多い。
◎筋肉も20〜30代をピークに1年あたり0,7%減る。しかも60代を過ぎると、1年2%減に萎縮スピードが上がる!
…何もしなければ、70代までに40%筋肉量が減る!
「1日1万歩歩きましょう!」は毎日はなかなか大変なので、それを補うものを店頭から色々と発信しましょう!
★動揺性高反発【JPクッション】は、5分の足踏みで30分の外歩きと同等の運動量。また、脳の前頭葉を活性化させるデータが。
薬局の先生方ご自身が店頭で使われたり、お客さん・患者さんが実際に試したり、POPを見て購入されるケースが増えています。
★弊社では今回ハツラツαをバージョンアップ。通常のグルコサミンの3倍の体内利用率のN-アセチルグルコサミンは、国内NO.1のブランドを使用し、Ⅱ型コラーゲンともども1日量をアップ!さらに、パルキサンと筋骨草を配合して1ヶ月で実感いただける内容にしました。
さあ、4月もあと8日。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!
■今日のテーマは『場作りについて④』
少し前になりますが、厚生労働省・薬事企画官の講演からの抜粋。
◇コンビニの5万軒より多い5万7000軒も薬局がある。しかもその75%もが門前薬局の現状。
◇保険薬局の収益の95%が調剤によるものであり、調剤薬局は処方箋がある時だけ行く所になっている。
◇今後、調剤報酬を巡る環境が厳しくなる中で、「薬局のあるべき姿」が問われている!
5年後10年後はどうなるのか?それに向けて何を始めていくのか?
まさに、調剤だけでなく、在宅支援、問題になっている残薬解消、そして日々の健康・予防の関する商品・サービスの提供・販売を通じて、地域に根づいた健康拠点としての【場】が求められると言えますね!
★弊社がご提案している上記のJPクッションやミラクルグリップ
★補聴器の専門相談員派遣による相談会
での【場作り】は、その一助になると思います。【場】を作って、
※いかに、お客さん・患者さんに気づいていただくか?
※ 〃 関心をもっていただくか?
※ 〃 自ら質問したり、聞いてもらうか?
※ 〃 自ら試していただくか?
2015年4月23日(第331号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員