こんにちは、天野晃治です。今日も冷え込んでますね。
今日は腰痛について。私も以前は腰痛に悩んでいましたが、腰痛の大きな原因の一つは腰まわりの筋肉の緊張。
腰痛になりやすい人のほとんどは、
◇筋肉を動かさないために起こる緊張…長時間座りっぱなしの仕事とか、運動習慣がない人。
◇骨格の歪みによる筋肉の緊張
対処法としては日頃から利き腕だけを使うとかでなく、左右対称の動作を心掛ける。そして正しい姿勢を。この場合の正しい姿勢とは髪の毛を真上から引っ張り上げられた様に立った姿勢のイメージです。
日頃からの軽い運動習慣や、腰を前後左右に傾けたり振動させて筋肉をやわらかくしましょう!痛い時にむやみにもんだり、強く押したり、伸ばしたりするのは悪化のもとです!
さあ、2月も第2週の後半です。目線とマインドを引っ張り上げて、【自分の枠】を超えていきましょう!
■今日のテーマは、『ミラクルグリップ書籍が発行されます!』
さて、春から薬学部5年となる長女が実務実習させていただくのが、偶然にも名城大学薬学部の同窓生(柔道部の後輩)Y社長の調剤薬局さんと分かり、一昨日に挨拶をかねて伺いました。
色々な話をした中で、これからの地域包括ケアで薬局・薬剤師に何が出来るか、何に取り組んでいったらいいのか…。
高齢の患者さんが多いので、オーラルケアがもっと可能性があるとの話があり、単に並べるのではなく、
・口から病が始まること
・健康予防のためにも歯周病対策が大切であること …などを、ひと言添えて商品の説明リーフを手渡しすることをおススメしました。
実際、陳列一つ、声掛け一つで3倍・5倍の差が生れていますし、お客さんからも「いいことを教えてもらった」との声が多いです。
そして、もう一つ。地域に根づいた薬局・医療施設でもある調剤薬局さんには、認知症予防対策に取り組んでいただきたいです。
ご報告ですが、文藝春秋より今月末に「ミラクルグリップ〜握れば脳が若返る〜」が発行されます。
★西野仁雄先生による認知症についての話、医療・介護施設での101人のモニターでの改善症例。
★少し小さめのミラクルグリップ・フィットネスが片手分付きの書籍です
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員