こんにちは、インフルエンザが流行っていますね。今年は例年よりピークが早く、大人が結構罹っています。
先月、運転免許証の更新に行った時の話ですが、視力がメガネをかけてもギリギリで焦りました。
自分の為にもビルベリーとルテインを目一杯配合した【爽快α―Ⅱ】のおかげで“飛蚊症”が良くなり、飲むのを2〜3ヶ月サボっていたら…。慌てて飲み直し始めて目の運動もするようにしたら、かなりスッキリしてきました。【やはり継続ですね!】
さて文藝春秋の今月号に認知症予防最前線について。
◇認知症の治療には薬物療法と非薬物療法があるが、どちらにせよ、いったん認知症になると、現在の治療法では根本的には治せない。
◇65歳を超えると認知症のリスクがどんどん高くなるが、原因とみられるアミロイドベータ蛋白やタウ蛋白が脳内に沈殿し始めるのは20〜30年も前と言われている。よって、40〜50代のうちから生活習慣を見直していくのが予防に効果的。
◇メタボ対策の食生活、軽い運動習慣、質の良い睡眠、禁煙など。
50代になったら色々な意味で自分の習慣(仕事も日常生活も)をしっかり立て直すことがいつまでも元気でバリバリ…につながりますね!
さあ、新年1月も日程2/3。良いスタートを切りましょう!
■今日のテーマは『地域における自店の役割』
昨日の日経流通新聞一面は、「食品戦線異常アリ!」
◇消費増税後の節約思考で大半のコンビニは苦戦が続き、首都圏では価格攻勢と小型スーパー出店を続ける食品スーパーが好調。
◇郊外店ではドラッグチェーンが食品分野を大きく伸ばし、売上高に占める食品の割合は4割へ。
◇しかし市場全体が伸びているわけではなく、「余計なのモノ・割高なモノは買わない」厳しさが続いている。
当然ながら、価格を軸にした競争では中小・個人店はやっていけません。では、何を“軸”にすればよいのか?
小阪裕司先生の実践会でも有名な個人スーパーさんは、【自店の役割】を“利便性よりもハッピーを提供できる店に!”と決めて品揃えや発信をしており、こうした市場環境にあっても堅調だそうです。
この事例を見ても地域にあっての【自店の役割】を改めて見直す時期に来ていると言えますね!弊社のお取引店さんでも、
★入口ボードに、イベント情報や季節のお知らせを載せている。
★定期的にDM・ニュースレターを送っている。
★定期的に5〜10名で相談会をやったり、健康セミナーを開催。
★バスの待ち時間とかお昼に弁当をもって気楽に寄れる地域サロン的なお店さん。
…はいづれも地域における存在感が増しています(^^)。
2015年1月22日(第306号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員