こんにちは、天野晃治です。昨日〜今日と冷え込んでいますね!
また、インフルエンザ流行やノロウイルス集団感染も各地で起きています。ここ愛知県でもも一昨日に例年より16日早くインフルエンザ警報が発令されました。ご自愛と共に、情報発信をしっかりとしていきましょう。
特に、これから学校が始まり受験シーズンにも入りますので。。。
さて、月曜日の仕事始めの研修会をお願いした理央周(りおう めぐる)先生の言葉ですが、
★多くの研修講師は「意識を変えて、行動しましょう!」とおっしゃいますが、私はいつも逆を申し上げています。私のこれまでの経験ですと、「まずは行動ありき!動いて、結果につながって、初めて意識が変わる!」ことが大半です。
そして、研修の最後にいつも先生がおっしゃるのが、
★明日からやる…はバカ野郎!
せっかくイイ話を聞いても、実際にやる人は1割しかいないと言われています。理央先生が仰るように、バットを振っていきましょう!
■今日のテーマは、『お客さんに行動してもらうには?』
色々な業界・業種店で見直されている手書きボード、手書きPOP,手書きのハガキDM,手作り感があるニュースレター。
基本的なことですが、販促活動の目的は
①お店に気づいてもらうこと。存在に気づいてもらうこと。
↓
②お店に入ってもらう・入店してもらうこと。
↓
③何か利用いただき、雰囲気、接客、商品、サービスを気に入っていただくこと。
↓
④再度来店していただき、リピート客・おなじみさんになっていただく。
そしてその各段階に応じて、販促活動をしていく。
分かり切ったことと言われそうですが、実際にお客さんが来ない理由はシンプルな場合が多いとの指摘があります。
■そうしたお店や会社があることに気づかなかった。
■なかなか入りずらい。
■最近足が遠のき、お店のことを忘れてしまった。
■なかなかお店に行く理由がない、キッカケがない。
【お客さん目線】に立って色々とやっていきましょう!
2015年1月8日(第302号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員