こんにちは。天野晃治です。今日はクリスマスらしい寒さですね。
最近、女性の知り合いからお肌のケアについて聞かれることが多いです。私が年齢の割に(?)、男性の割にツヤツヤでキメの細かい肌をしているからと言われますが…。
私は冬の肌ケアはシンプルで、化粧水をバシャバシャ入れて、弊社のアクアゲルでさらに水分を肌にしっかり入れた後で、【リンクルクリーム】をしっかりなじませてから、フタをするイメージで手の平で押さえて入れ込む。この時、絶対にさすらない・こすらない。
以上、美容部長の石崎さんの受け売りですが、これが【乾燥肌対策】、【シワ対策】の基本ケアですね(^^)。
後は体調管理の基本である食事。入浴時にしっかり体を温める、暖かい布団での睡眠。そして、朝は少しでいいから体を動かして、内から体をポカポカさせる。
さあ、今年の締めへのラストスパートですね!立ち止まったままとか中途半端なままのことに対して自分なりのケリをつけましょう!
■今日のテーマは、『エビングハウスの法則でお客さんが来ない』
さて、まだまだ景気回復の足取りの遅さや、市場の4%マイナス影響で「お客さんが来ない」という話をよく聞きます。
ここで質問ですが、2日前の夕食何を食べたか覚えていますか?3日前は?
何か特別な理由(忘年会とか)があれば、覚えていますが結構忘れているのが普通です。ましてや一週間前だったら…。これがまさに【エビングハウスの法則】。
せっかく「いい感じのお店だなあ。」とか、「いいことを教えてもらったな。」と思っても、間が空いてしまうと、そうした良い感情や記憶がだんだん薄れてしまいます。忘れてしまいます!
お客さんが来店しない理由はシンプルな場合が多いです。即ち、
①お店のことを忘れている。
②お店に行く理由がない。キッカケがない。
【お店のことを忘れないでいてもらう】ための、はがきDMとかの情報発信はどうでしょうか?ニュースレターはどうでしょうか?
【喜んでお店に来てもらう】ための、キッカケ作りはどうでしょうか?…店前の手書きボード、お知らせ、試供品の配布。5〜10名程度での体験会、簡単な健康セミナーなどなど。
2014年12月25日(第299号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員