こんにちは、天野晃治です。この連休は、滋賀県湖北〜湖西へ妻と。
◇とても優雅な国宝11面観音菩薩(高月町渡岸寺)
◇朽木氏が京都を追われた将軍足利義晴のために作庭した旧秀隣寺庭園跡。
◇江戸初期の儒学者・中江藤樹記念館〜墓所〜書院。
◇南北朝古戦場の一つで、敗れた京都・六波羅探題の北条仲時以下430名が自刃した蓮華寺。 …など。
いづれも広くは知られておらず、渡岸寺以外は参詣者がほとんどいませんでしたが、その分、歴史のこぼれ話をお聞きしたり、秘仏を見せて頂きました(^^)。後世に語り継ぎ・引き継ぎたいものですね!
さあ、9月も第3週です。【マインドと目線を】上げていきましょう!
■今日のテーマは、『地域の方へのキッカケ作り②』
昨日は敬老の日。そして今週は老人週間(敬老の方がいい様な?)。
◇活力ある長寿社会へ高齢者が出来るだけ住み慣れた地域で長く暮らせるように…。
◇高齢者になっても、仕事やボランティア活動で社会で活躍し貢献してもらえるように…。
との話が出ていますが、根底にあるのが2025年問題。
地域における健康と未病のヘルスケアステーションとして、いかに地域・近くのお客さんと接点を作るか?広げていくか?
店前の【手書きボード】や、【手書きPOP】の効用は、2つあります!
★商品・サービスの存在を伝える。販売のキッカケを作る。
★お客さんとの関係性を築く。会話のキッカケ作りになる。
生活のために便利で助かるコンビニとは違った意味で、必要なお店。
【○○だったら、●●さん】
【●●さんでも、こういう事を頼めるんだ】 …のキッカケになる様な
数回行ったことのある“もんじゃ焼き店”の話。前回、「お葉書を送りたいので」と言われ、はじめて主人と少し話しましたが、一昨日電話入れて伺ったら、「天野さんですか?有難うございます!」っと。
【この一言】で、行く頻度が上がることは間違いありません(^^)。
色々なキッカケ作り・会話のキッカケ作りをし、何度も繰り返しリピート来店してもらえるお客さん作りをしていきましょう!
【ご報告】私自身が悩んでいた“ショボショボ感”“飛蚊症”解消に、ビルベリーとルテイン量にこだわった【爽快α】を更にブラッシュUPしました
2014年9月16日(第270号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員