こんにちは、天野晃治です。今朝は少し涼しくて助かりましたが、予報に反して完全な猛暑モードですね!
私も昨日、少しクラっとして慌ててドリンク剤を飲み、ぬるま湯のお風呂にゆっくりつかりました。皆さまもご自愛ください。
さて週末に、滝学園(愛知県)の素晴らしき後輩でベルリン在住のソプラノ歌手・百々あずささんのリサイタルを聴きに。パワフルかつ繊細な声に大いに感服!
伴奏されていたピアニストの方が私のFB(先週の毎日新聞に載った記事についての)を見られて、「ベルリンでもリハビリの一環としてピアノを使った実験がされています。」とのコメントを送ってくださいました。
記事の乗った先週木曜日だけで、600名(!)の方から問い合わせがあったとホワイトサンズ・白木さんよりお聞きしました。
◇家族が拘縮のリハビリをしている人からの質問
◇認知症の予防としての使い方についての質問
がとても多かったとの事。
身近に、【悩んでいる人・必要としている人・関心を持っている人】が大勢いらっしゃいます!色々な情報発信をしていきたいですね。
■今日のテーマは、『自分のお客さんの情報源は?』
一つ質問ですが、あなたは普段の買い物の際、何を情報源としていますか?
◇インターネット?スマホ?
◇折り込みチラシ?
◇雑誌?
◇口コミ?DM?
これは年齢によっても違いますし、対象によっても違うと思います。
先日、バリバリ仕事している主婦で会社経営の方から、
★主婦はもったいないから雑誌を買わない。よく読むのは美容室とかの待合に置いてある女性自身。
★地域のリビング新聞や折り込みチラシは参考にする。
★主婦仲間の口コミは凄い力。
など教えていただき、大いに勉強lになりました。
では、あなたはお客さんにどんな情報を提供できているでしょうか?
【徒歩・自転車・車で10分以内の近隣のお客さん】、【半径500メートル商圏時代における近隣の年配のお客さん】に対して、どのような情報発信を心がけるべきでしょうか?
◎お店に気づいてもらう、入ってもらうためには?
◎商品・サービスに気づいてもらうためには?
◎何度も繰り返し利用していただくためには?
2014年7月28日(第259号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員