医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

TEL:052-951-2340 FAX:052-951-7954メールフォームでのお問い合わせ

menu

天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。例年より早く梅雨入りしたと思ったら、局地的な豪雨や真夏日で体が疲れますね。

夏場に意外と大切なのが冷え対策。室内の冷房や冷たいもの(食事・飲み物)の過剰摂取で、知らず知らずのうちに体を過度に冷やしたり、体温調節を司る汗腺の働きを低下させ、血流量の減少や内臓に負担をかけてしまったりします。

体温が1度下がると免疫力が30%も落ちる(!)と言われていますので、アミノ酸や十全大補湯ドリンク剤、しょうが湯、入浴剤などでの対策も大切ですね。

さあ、6月も第2週末です。【自分の基準とマインド】を意識的に引き上げていきましょう!

立ち止まって考えているだけでは自分は変わらないので、外へ出て色々な人と会い、刺激を受け、自分の心に化学反応を起こしましょう!

■今日もテーマは、『物を売るバカ』 目

今日は昨日読んだ「物を売るバカ(川上徹也著)」からシェアします。

★業界・業種の垣根がなくなり競争激化で大手チェーンでも既存店が前年割れの時代にあって、小さなお店や会社が、商品だけを売っていて成り立つ時代はとうに終わった。

★そうした時代にあって売れているお店や会社には「物語」「ストーリー」がある。

★物語で売る!というと、「うちには特別なものはない」などと答えがちだが、よく探せば、業界では当たり前のことでも生活者にとっては初めて知る「物語」であったり、誰も伝えてこなかったことも多い。

★商品やサービスのこだわりや、開発の背景、苦労。

★商品以外でも、主人・社長の思いやビジョン、コミュニティや顧客におけるポジションも物語となります。

ベストセラーで映画化までされた“奇跡のリンゴ”には、まさにストーリーと感動のツボがありましたよね。

3日前に名古屋のカリスマ・マーケッターとも言われる理央周(りおう めぐる)先生が来社され色々とお話を伺いましたが、こういう時代こそ、小さなお店や会社が独自のブランド力を身につける時代だ!っと。

自店・自社の強みを磨き、発信していきましょう!

2014年6月12日(第246号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ