こんにちは、天野晃治です。ゴールデンウイークが明けて実質第1週の週末に入りますが、マインドセットいかがですか?
さて、コンビニのレジ横で“いれたてコーヒー”展開が本格化して1年。カフェ戦争とも言われ、ファーストフード店との競合などが話題になっていますが、結果的に国内のコーヒー消費量が上がっているそうです。
また、コンビニ珈琲の中心利用客は30〜40代男性ですが、女性の来店頻度も高まり、ついで買い効果も出ている。味もなかなかイイですし、【集客商品】以上の価値が出ていますね。
コンビニは数年前にも、プレミアムなロールケーキを投入して、来店客の女性比率を30%から45%に引き上げています。近所の住民や会社員で今までにコンビニを利用したことがなかった人を【お店に引きつける何か】をいつも探求し続けていると言えますね。
■今日のテーマは、『ランチェスターの法則・何かで一番』
…ということで、今日は“弱者の戦略”とも言われるランチェスターの法則より。
強者は規模と体力で勝負する。一方、弱者が同じ戦略を採っても勝ち目がない。小が大に勝つには、一騎打ちに持ち込むこと。即ち、
◇商品ジャンル
◇販売エリア
◇客層
など、“何かで一番をとり”、局地戦に持ち込むこと。”限られた範囲“で強みを発揮して”、戦うこと。
例えば地域で、
●クリーニング店で安さではチェーン店があるが、大事な背広やコートを出すなら、あのお店。
●パン屋さんは一杯あるけど、出来たてならあのお店。カレーパンならあのお店。
●珈琲店は一杯あるけど、ゆっくりしたいならあのお店。珈琲豆のことを色々聞くならあのマスターがいるお店。
●ケーキ屋さんはたくさんあるけど、数量限定の○○ならおのお店。モンブランならあのお店。
ランチェスターの法則では、何かで一番をとり、限られた分野でシェア26%以上を取っていくと【小よく大を制す】の入り口に!
弊社で先月より販売・普及協力を始めた【高反発クッショングリップ】や、累計台数が1000台になった【オーダーメイド補聴器】も差異化商品・サービスだと思います。
既存のお客さんだけでなく、特定のクリニックの患者さんだけでなく、地域・コミュニティに根づいた薬局として、強みを作っていきましょう!
2014年5月8日(第236号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人 健康な脳づくり 会員