こんにちは、天野晃治です。まだ局地的にインフルエンザが流行っていますし、温度差がかなり激しいので、風邪や体調不良の方が増えています。そして花粉症、寒暖差アレルギー、この時期のボロボロ肌。
さて今日は、弊社セールスの日報からの引用【爽快αの話】で、
◇店員さんが以前から気になっていて、自身で飲まれたところ、眼科での検査で目覚ましい視力の改善があり、自信を持たれて先月7箱販売していただいた。
◇先生自身が服用して2ヶ月(2ビン)で、老眼鏡もピントが合わなくなり、改善を実感。
【爽快α】は私自身、目のしょぼしょぼ感などで困り、「もっと効くものが欲しい!」という思いから、ビリベリーを1日量195㎎→240㎎、ルテインを9㎎→12㎎に大幅増量した経緯があります。
実際、“飛蚊症”が改善し、このブログでも報告しました。
…が(!)、ここで反省が!飛蚊症がすっかり良くなり、飲むのをさぼっていたところ、ここにきて“目のしょぼしょぼ感”が強くなり、明らかに視力も落ち、遠近両用眼鏡を買い換えることに。
ここに至り、慌てて【爽快α】を服用再開したところ、半月で改善!
やっぱり、継続服用しないと!っと反省。
ふと忘れていて、そのまま…なんて事が結構ありますから、「ちゃんと飲んでますか?」、「その後、どうですか?」の“ひと言”も大事ですね。
■今日のテーマは、『地域でどういう存在を目指すか』
昨日、フランチャイズショー(東京ビッグサイト)をのぞいてきました。
コンビニ、珈琲店、ラーメン店、学生塾、整体、デイサービスなど多種でしたが、ただでさえ最近、「また出来たの〜」と感じるコンビニの旺盛なFC展開を見ると、「同じ事やってたら、キツイな〜!」。
デイサービスのFC本部の方に、「施設の総量規制とかが出てきて、今後はどうなるんでしょう?」とお聞きしたところ、
◇介護保険給付がどんどん増えているので、締め付けがきつくなってくるのは明らか。制度が出来た以上、なくなることはないが、法改正に応じて対処していかないと。
◇今後は、ただデイを受け入れるだけでなく、訪問していく形をミックスするなど、提供するサービスを向上させていく必要がある。
まさに、薬局・薬剤師にも当てはまる話ですね!
薬局の多くが処方箋調剤依存型経営、しかも面でなくマンツーマンになっているのに対し、厚労省が今後求めるのは、
★予防・健康管理の推進
★調剤だけでなく、OTC・健食などの物販、在宅、心のケア、食生活
★特定のクリニックだけでなく、地域住民のための健康支援・相談
薬局・薬剤師は、地域でどんな存在を目指していくべきでしょうか?
調剤室から出て、すぐに始められることは何でしょうか?
2014年3月6日(第218号)
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事